【HSPライター対談】ばっしー×moon 〜ばっしーver後編〜
こんにちは!moonです。
今回は、HSPコミュニティ「ひみつ基地」オーナーである、ばっしーさんとのコラボnote「後編」をお送りします♪
↓ばっしーさんのnoteはこちら↓
私たちは、「HSP×ライター」という共通点があります。
ずっとコラボをしたいと思っていたのですが、コロナ禍ということもあり、対面でのインタビューは難しく。
ZOOMもいいけれど、日程が合わなかったり、言いたいことを全部言えない可能性も。
そこで、お互いの HSPの気質を生かし、ライターの才能を発揮する手段として「文章だけでインタビュー」を行うことを思いつきました🌟
前編では、私がばっしーさんに、HSPに気づいたきっかけ、HSPとの付き合い方などについて質問させていただきました。HSPさんからは、
共感できることがたくさんあり、「うん、うん」と頷きながら読みました!!
ライターだからこそできる手段で面白かった!
などの感想をいただけて、とても嬉しかったです!!
そんなインタビュー前編はこちらからどうぞ!
後編では、ライターの仕事について、おすすめの作品についてインタビューさせていただきました!
ぜひ最後までご覧くださいね🍀
また、ばっしーさんのnoteでは、私がインタビューしていただいた記事が掲載されますので、そちらも併せてご覧いただけると嬉しいです✨
***
「書く」ということ
ここからは、私たちの共通点、ライターのお仕事について伺っていきます✍️
「書くこと」について、ばっしーさんはどんなふうに考えてらっしゃいますか?
ば:僕にとっては、書くことはハミガキみたいなものです。笑 毎日書かずにはいられません。
HSPさんの、たくさんのものを受け取りやすく、深く処理するという特徴を考えれば、それを吐き出し、思考を整理していくのに「書く」というアクションはピッタリだと考えています✨
む:ハミガキ!笑 素敵な表現!
ばっしーさんが書き始めたきっかけはなんだったんですか?また、書くことによるメリットってなんだと思いますか?
ば:会社の研修レポートを書いているときにスラスラ書けて、しかも人から褒められたりしたことですね。あれ、これ得意なのかな?と結構ビックリしました。それがきっかけですね😋
オフラインで、人とのかかわりが制限されている今、オンラインでのつながりが重要な意味を持っています。
その中で、「書く」ことができるということは、オンラインを自由に動き回る際に強力な武器になると思います🔥
む:ばっしーさんは、「しなければいけない」というわけではなく「書きたいから、書く」そうやって、書くことに没頭されていますよね。
書くことによって、HSPとうまくつき合えているんだろうなと思っています☺️
頭がパンクしそうなくらい思考することを、書くことで吐き出せている。
そう考えると、書かない人生がもう想像できないですね笑
ば:ホントのホントに書かない人生はもう想像できないですね📝(笑)
自分の思考を整理するために書いて、それを人にも喜んでもらえる。こんな流れを味わってしまったら、もうやめられません(笑)
これからも、「白ご飯」みたいな文章を書いていたいなと思っていて🍚
当たり前に、日常の中にある。
そんな存在の書き手になりたいです。
おすすめの作品
む:さてさて!表現することが好きな私たち。
きっと、アウトプットするために、本や映像作品などからインプットされている機会はたくさんあるのではないでしょうか📚
HSPさんにとっても、「芸術に触れる体験」はとても大切であると思います!
ぜひ、コロナ禍の巣ごもり期間に読みたい本や、映像作品を教えてください!
ば:おすすめの本は「書くのがしんどい」(著:竹村俊助)です!
文章を書く、SNSで発信する、ブログを書く、あらゆる「書く」の技術が満載です。
プロを目指していても、いなくても読んでいて損はない一冊です✨
オススメの映像作品は、ドラマ「カルテット」です!
脚本家の坂元裕二さんが紡ぐ「オトナの会話劇」というべきドラマです。
日常の中で展開される独自の視点とロジック、役者さんたちが会話で生み出す心地よいテンポ、これらがとにかく痛快な一作です😆
む:うわぁ〜どちらも素敵なチョイスです…!!
みなさん、ぜひぜひ!私も強くお勧めします!同じ監督作品で言うと、「最高の離婚」も最高です!(語彙力、、笑
おわりに
む:インタビューも終盤に近づいてきました。それでは、ばっしーさんの今後の展開や夢を教えてください!
ば:まずは、オンラインコミュニティ「ひみつ基地」の規模を少しずつ広げていきたいと思っています。
最近は、自分たちの活動に「社会的意義」を感じ始めたので、それを追求しながら、健全に経済が回っていくビジネスモデルのもとで活動していくことが夢です✨
HSPを生かして、ビジネスモデルを新しく生み出していくことにこだわれればと思っています。
HSPの深い処理や創造性の豊かさを考えれば、そこは、この特性がプラスに働くと思っています。
む:例えば「応援したい人に投資する」という形のビジネスモデルが理想的なのかなと思いました。HSPの方の中で、内向的な要素が強く、なかなか踏み出せないけど、何か行動はしたいという方は多いでしょう。
そんな時にばっしーさんのように主体的に動け、深く考えられる方が新しいものを創造し、共感してくれる人を増やして、新しいコミュニティを作っていく。何だか楽しくなりそうですね😉
ば:応援したい人に投資する形は、どんどん色んな形を試していきたいと思っています。ありがとうございます!
「なかなか踏み出せないけど、何か行動はしたい」ホントにこういうHSPの方ってたくさんいると思うんですね。そんな中で、ひとつひとつアイディアや可能性を形にして示していきたい。
それを周りを巻き込みながら、広げていきたい。そうやってコミュニティが出来上がっていく。毎日ワクワクしながらそんな構想を繰り広げています!
む:最後です!
私に「これだけは聞きたい」と言うことを是非教えてください!!🤭
(緊張する、、!)
ば:はい!!
むーんさんにとって、「恋愛とは?」これをズバリ聞きたいです。
む:私にとって、恋愛とは、、。
そうですね、恋愛は、私にとって、「鏡」のような存在です。
恋愛すると、自分が自分じゃなくなるみたいな感覚になります。
恋愛体質なのか、どうしても恋に依存してしまったり、尽くしてしまったりもします。
でも、愛される喜びを知ったり、自分にないものを得ることができたり。
そんな経験をする度に「自分を知る」ことができていました。
そう考えると、自分の合わせ鏡のようだなと思うんです。
HSPを知ったきっかけにも恋愛が絡んでいます。
自分軸で生きようと思えたきっかけも恋愛のおかげです!
自分だけではどうにもならないものだからこそ、私にたくさんの学びをくれます。
私は、一生恋をしていたいです。
ば:なるほど。「一生恋をしていたい」これがmoonさんにとっての、恋愛の結論みたいな感じがしますね。
恋愛で傷つくことが怖くなってしまったり、次に踏み出すのが億劫になる人もたくさんいると思います。
感情反応が豊かなHSPさんであれば、尚更そんな傾向があるのではないでしょうか。
でもそんな中でmoonさんは、「自分を知る」「自分の軸を持つ」機会としてもとらえることができたんですね✨
だからこそ、moonさんのnoteには、そんな恋愛中の「知らなかった自分」の心境が瑞々しく描かれているんですね。納得しました。
む:なるほど…。ハッとさせられました!!
そうかもしれません。
最後の最後で、自分の恋愛体質が、HSPゆえだったのかもしれないと気づけました。
ばっしーさんのおかげで、なんだか自分の思考を整理できたり、自分の気質を、より愛してあげたくなりました☺️
これにてインタビューは終了です!
ばっしーさん、この度はステキな機会をいただき、本当にありがとうございました!!
*次回以降の予告です*
7月17日(土) 19:30 「moon編」前編UP @ばっしーさんのnoteにて
7月24日(土) 19:30 「moon編」後編UP @ばっしーさんのnoteにて
ばっしーさんへ。
ばっしーさんと出会ったのは、私がHSPと気づき、Twitterで情報収集を始めた2020年の冬のことでした。
ばっしーさんの「おはようございます。今日もほどほどに😌」というツイートに何度癒されたことか。
HSPのことを論理的に分析された上での、心に寄り添った言葉に、本当に支えられていました。
私にとっての「スゴイ人」「雲の上の存在」だったばっしーさんと、オンラインコミュニティ「ひみつ基地」を通して、距離を縮めることができ、本当に嬉しく感じています。
ばっしーさんは、HSPさんの才能を発掘し、それらを言語化する天才です。
嫌だと言われても、これからもずっと追いかけさせていただきます!!笑
本当にありがとうございました!!!
お願い
最後にみなさんにひとつお願いがあります!!
これから発信者・ライターとして更に活躍していきたいと思っています。
もし、この記事が「よかった」と思ってもらえた方はサポートをいただけると、とても嬉しいです!(100円大歓迎です♪)
もしくは、SNS等でこの記事をシェアしてくださると、とてもとても嬉しいです!!!
長文になりましたが、最後までご覧いただき、本当にありがとうございました☺️
『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)