いざ、島原半島へ!ファン作りの極意を伝えに。

こんにちは。中屋です。                        
12月10日
長崎県島原市へ
地域のファン作りをテーマとしてセミナーに登壇しました。        
今回はその様子をお伝えします。

熊本〜島原半島へ、船旅からスタート。
島原半島へは熊本港からフェリーで約1時間かけて島原半島へ渡ります。海はとても穏やかで心地よい風に吹かれゆったり過ごしているとすぐに着く距離です。天気が良い日は外に出て熊本側と島原半島側を見ながら過ごすのがオススメです。

港に着いたら会場の雲仙岳災害記念館に直行。
会場となる災害記念館では1990年11月に始まった平成噴火・1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、そして、何が残ったのかを様々な展示物や資料で伝えている日本で唯一の「火山体験ミュージアム」です。ここではカフェも併設しており、ランチミーティングを兼ねて『溶岩ドームカレー』を頂きました。普賢岳をイメージしたご飯の頂上に、地元特産のジャガイモをふんわりのせて平成新山(溶岩ドーム)に見立てたビーフカレーはフワフワ食感のジャガイモがクセになります。

いよいよ本番スタート!
島原半島の事業者さんとはここで初めての対面となるのでどんな反応になるか心配もありましたが、できるだけ複雑なこともシンプルに、絵に置き換えて、お話しさせて頂きお伝えさせて頂きました。ファン作りの重要性を少しでも感じていただけたのか、セミナーが終わった後にも個別でご質問いただいたり、興味関心を持って頂き一安心。また、今回一緒に同行していただいたべジオベジコの森茂さんの話しも身近に感じていただけ、特に都内へ産地直送してからの宅配便の可能性を感じてもらえました。詳しくはこちらへ

セミナー終了後は地元の美味しいものを囲んで懇親会           

有明海の旬の魚を提供する舟舎(ふなや)さんでプチ懇親会。四方を豊かな海で囲まれている島原半島の海の幸はとっても新鮮で感動しっぱなしでしたが、何よりお値段がとてつもなくリーズナブルで、こんなお店が近くにあったら毎日でも通ってしまうレベルでした。お酒は何故か壱岐ゴールドをボトルで飲むという、島原半島のお酒も飲みたかったのですが、これを飲み干すだけで精一杯でした。。次回は島原半島にある素敵な日本酒を作られている吉田屋さんのお酒を飲みます。そんなこんなで夜は更け炭酸温泉にしっかり浸かってから熟睡させて頂きました。翌日は楽しみにしていた事業者さんに会いに行きます。

続く。


最後までお読みいただきありがとうございます! 今後もキャリアのことや、仕事の中で得たおもしろい学びを発信していきます。お役に立てたらうれしいです^^