2017年 73冊目『百歳まで歩く』
百歳まで生きるではなく、歩くというタイトルが良いなと思い手に取りました。
体の表面ではなく奥にある遅筋を鍛えると良いという話です。
筋肉は動かさないと、縮みっぱなしになる特徴があり、若いときにつけた筋肉を貯金をもじって貯筋することはできないそうです。
100歳まで元気に歩いていた、きんさん、ぎんさんも類似の運動をされていたそうです。
30代から70代という年齢別、かつ現在運動をまったくしていない人が始められる方法も載っていて、誰でも参考にできます。
また、強化すると良い筋肉別の方法も載っているので、部分強化も可能です。
絵もふんだんに載っているので、すぐに始められます。
幻冬舎で457円+税と格安なのも嬉しいです。
自分自身や家族にとっても、あるいは親世代にとってもお勧めです。
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▼前回のブックレビューです。
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