人は鏡　頑張っても成果が出てない人にどう接するか？

先日、MVPコンテストでMVPになれなかった話を書きました。

めちゃ悔しかったですよ。
自分の中でこれでもか！って準備して、
プレゼンも練習通りばっちり出来て、
プレゼンの後のみんなの反応見て、これはMVP行けたかな。
って言うのがあったので。

すごく残念でした。

頑張っても成果出ない人にどう接するか？

そんな中、その後の懇親会で色々な人とお話しました。
良かったよって言ってくれたり、惜しかったねって言ってくれたり。

そんな中で、日本キャッシュフローコーチ協会の代表理事の和仁達也先生とお話したんですね。
その話が凄く温かくて、泣きそうになりました。
どんな話だったかと言うと、

結果の事もあるけど、
挑戦の途中のプロセスに焦点を当ててくれて、
こんなに成長したの見てるよ。

ここなんですよね。

負けた人への寄り添い
挑戦の過程を承認する。

ああ、
これがコンサルタントとしての在り方なんだ。
コンサルティングしている時に、
頑張ってもがいているけど、イマイチ成果が出ない。
そういう人いますよね。

そういう時に、このような対応出来ると、また頑張ろう！ってなりますからね。

一方でこんな人も

そんな中、懇親会でこんな人もいました。

人の傷口に塩を塗るような発言

こんな事を言ってくる人がいたんです。
悪気はないと思うので、詳細は書きませんが。

そして、1番寝て朝に気づいたんです。

ああ！普段の自分ってそんな事やってる事あるんじゃないか。と。

悪気はないけど、言いたいこと言って人を傷つけてしまう。

自分も、人にそんな事してたかも知れない。

『人は鏡』
ですからね。

普段、自分が当たり前にやってると分からないけど、負けてみて初めてわかる。
頑張っているけど、まだ成果は出てないけど、着実に目標に向かって成長している。
その過程にもっとフォーカスして、もっと多くの人に勇気を与える存在になる！

MVPコンテストはこれを私に伝えるためにあったのかな。
天狗になるなよ。
という、天の戒めだと。

今後のコンサルタント人生の中で、とても大きな学びを得られました。

頑張っても結果が出ない人にどう接する？まとめ

頑張っても、成果が出ない人っています。
私は、それは頑張り方が間違ってる。というスタンスでやってきました。
ただ、頭ごなしに、頑張り方が間違っているからこうしてみたら？って言っても、こんなに頑張ってるのになんでだよ！！って話は聞いてもらえません。

まずは、その人の行動の過程を見て、そこを承認する。

ここで、相手の心が開いてからアドバイスするならアドバイスする。（アドバイスしなくても良い）

そのために、発言する時は、相手のおかれた立場を考えて配慮する。

配慮をする意識、強く持ちます！

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