僕は『ナンプレ』が好きだ。 数独ともいう。 3×3のグループに分かれた9×9のマスに1から9の数字を入れていく。 僕は1から順番に入れられるところを探していく。 「ここに"1"が入るな、ということはここにも"1"が入る。」 「もう現段階では"1"は手詰まりだな。」 「"2"はどこか入るかな、、だめだ。"3"は、、」 このような形で、"9"まで考える。 そしてまた"1"から考える。 2周目では1周目では埋まらなかった"2"も埋まるようになるし、少ししか進まなかった他の数字も
『黄金の定食』という番組をご存知だろうか? 今年の1月から日曜深夜1時35分からテレビ東京で放送しているグルメバラエティ番組である。 出演者はシソンヌの長谷川さんと、なにわ男子の大橋くん、そして企画は佐久間宣行さん。 内容はとてもシンプルで町の定食屋を巡り、メニューの中から自分の食べたい定食と小鉢を一つ選んで食べる。 以上だ。 シンプルだが面白い。 まずは“メニュー・・・で悩む” 写真などはなく、メニューの文字だけで定食を選ぶ。 自分だったらコレにするかなぁ、、
1月4日。 三箇日を終えた最初の平日に仕事始めをした。 仕事始めはみんな忙しそうだ。 一応、まだトレーニング期間中である僕は違うが。 年始の挨拶から、昨年末から溜まっていた用件の対応、打ち合わせ等、行き交うメールやteamsのアイコンの色から忙しい様子が窺い知れる。 teamsというのは社会人のLINEみたいなもので、チャットや通話、会議などがこのアプリでできる。 アイコン横のランプが、緑なら連絡可能、黄色なら退席中、赤なら会議や通話中といった形だ。 この日は特に何も
「良いお年を!」 この挨拶を使えるのは、12月30日までらしい。 理由は12月31日の大晦日には新年を迎える準備が整っているはずだから。 12月31日の挨拶は 「本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。」だそう。 へぇ〜 24日から年末休み。 休みとなればいくらでも寝られる身体になってしまった。 そんな生活の中で会社の同僚とスノーボードへ。 2年ぶりだ。 身体が思い出すまでに時間がかかり、もうその頃には疲れ果てていた。 「良いお年を!」 家を
日本テレビで今年の10月から放送が開始されたドラマ『二月の勝者』を観ました。 このドラマの題材は【中学受験】。 僕自身も中学受験を経験したので、放送前から気になっていました。 このドラマの煽り文句として出てくるのが、 「合格に必要なのは、父親の経済力と母親の狂気。」 少々残酷な聞こえ方がしますが、これは事実です。 経験した人はわかると思いますが、中学受験で出題される問題というのは、公立の小学校で習う内容の延長線上にはありません。 特殊であるために、高校受験や大学受験の
先日、半年以上ぶりに父方の祖父母の家に行った。 目的は2つ。 1つ目は孫として顔を見せること。 2つ目は、、、 【僕と父親は顔が似ているらしい】 これが数年前までの自分の印象だ。 「似ているわねぇ」祖父母や親戚からはよく言われていたが、それは所詮身内の意見だ。 そう幼い頃は思っていた。 しかし成長していくにつれ、その声は身内以外から聞こえて来るようになる。 小学生の頃、家族で平日の夕方に塾の前を通った。その際、塾の前で生徒を迎えていた算数の先生に会った。 「いつもお世
「みんなは、自分が体験した怖いエピソードとかある?」 部活の遠征の帰り、暗い山道に差し掛かったところで、先輩が車内に聞いた。 その先輩を含め僕以外の3人はどうやらエピソードを持っているらしく、1人ずつ披露し始めた。 僕の番 「いや〜ほんとないですね。」 本当にそんな恐怖体験や心霊現象などを経験したことがなかったので、僕はこう答えた。 家に戻ってから、 これまでの人生で怖い話なかったかなぁ? 幼稚園、、ないなぁ 小学校1年、、ないなぁ 小学校2年、、、 あっ、あった
映画っていいよなぁ、 いや、映画館で観る映画っていいよなぁ。 Netflix、アマプラ、Hulu、今勢いあるのはDisney +? ストリーミングサービスが充実している昨今、映画館にわざわざ観に行くという人は減っているのかな。 僕は1ヶ月に1回は映画を観に行こうとしている。 理由は3つ 1. 画面がデカイ。 やっぱ、デカイのっていいよね。迫力あるし。 2. 家で観るより印象に残る。 映画館で観た映画って、覚えてるよね?なんか。 3. 非現実感 明るいうちに映画館
「アイデンティティ」① 人格における存在証明または同一性。ある人が一個の人格として時間的・空間的に一貫して存在している認識をもち、それが他者や共同体からも認められていること。自己同一性。同一性。 ② ある人や組織が持っている、他者から区別される独自の性質や特徴。 [広辞苑 第六版より引用。] 僕がこの言葉を知ったのは、小学5年生の頃だ。 四谷大塚の国語の予習シリーズで知った。 当時の僕は、 「自分は自分だろ。」 「自分が自分じゃなくなる?」 どういうことだ?と思っ
夏、終わりましたね。 おい、もう10月だぞ!当たり前だろ! そうですよね。わかってます。 日が短くなったとか、セミの鳴き声が聞こえなくなったとか、夏が終わったと感じるのは人それぞれですよね。 僕は、自分の中で「夏が終わった」という明確な基準があります。 先月の中旬、めちゃくちゃジャンクなもの食べたいなぁと思った僕は、引っ越してから気になっていた二郎系まぜそばのお店に行きました。 時間も18時半過ぎ、いい感じに空いていて、すぐ席へ。 その日の午前中には行くと心に決
はじめまして、なかじまです。 note始めようと思います。 9月の初旬にインストールしたものの、なかなか初投稿ができずにここまできてしまいました。 明日から10月ということで、キリもいいので遂に筆を起こしました。 初投稿は何を書くべきなのか、、、 調べました。 [はじめまして]で検索。 出るわ出るわ、初投稿記事! その中で1番上に出てきた記事をcheck。 フムフム、 自己紹介 noteを始めるきっかけ 何を投稿するかか、、 ということでこの通りにやっていきます