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「60歳パパの子育て。何にでも興味を示すが・・・2歳半になった長男!」

23日で2歳半になった長男、颯馬(ふうま)。

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※写真は横須賀市くりはま花の国にて 

土曜日は親子で園内交流会があって颯馬と2人で保育園へ。車での送迎に慣れてスッカリ体力低下していた。去年8ヵ月間、フウマをベビーキャリア(背負子)で背負って登園してたのがウソのようだ。交流会は車での乗り入れ禁止で久しぶりに徒歩でいく。迎えに行くのは敢えて徒歩でいくことはあっても、最近送ることはなかった。真夏日の中、マスクして二山超える登り坂はキツかった。汗だくになって登園。

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※写真は家族3人で行った江の島

みんながオルガンに合わせて歌ってる時も、フウマは全く興味を示さない。最後の手拍子だけやって終わると「イエーイ!」と大声で叫んで拳を挙げてガッツポーズ!隣のママさんが笑っていた。その後は園庭の木にいるダンゴムシやアリが気になってしょうがない。先生のほうを向かず、一人木に向かって「ダンゴムシィー、アリさーん!」と叫ぶ、フウマ。思わず俺も笑ってしまった。興味のあることにはトコトン探求するが、興味のないことには全く無関心だ。俺はそれでいいと思ってる。なんたって、ぶっ飛んでる俺と美香の子だ。早くも親に似て、みんなと同じことをやるのが苦手なのだ。

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それより好奇心旺盛で何にでも興味を示す、フウマから、大人になっても好奇心を失わないようにしようと思った。還暦になっても少年のように好奇心を失わずに生きていきたい。何があっても親子で共学・共育しながら俺らのペースで「今」を味わい尽くし楽しく過ごしていこう。昨日の「読書会」で森ちゃん(森沢明夫さん)の話を聴いて、「フウマはフウマのままで上等」って思えた。感謝。

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NHK朝の連ドラにハマってる。大好きな沖縄本島北部「やんばる」を舞台にしているからだ。なんくるないさー、ヤマトンチュー、チバリよ、デージおいしい、共同売店は知っていても、「ちむどんどん」って言葉は知らなかった。心がドキドキするって意味らしい。

60年、「ちむどんどんするー!」って生きてきた。これからも家族と仲間と一緒に「ちむどんどん」していきたい。下記の抜粋は暢子と父親の会話。

 学校では女らしくないって
 言われてるんだのに。
 言いたいやつには
 言わしておけばいいさ。
 暢子は暢子のままで上等。
 自分の信じた道を行け。
 まくとぅそーけー なんくるないさ。
 正しいと信じて筋を通せば
 答えは必ず見つかるからよ。
 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』より




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