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皆さんこんにちは。中北順也(なかじゅん)です。
ご覧いただいてありがとうございます。このページではコーチングとはどんなものなのか、またどんな効果があるのかを書いていこうと思います。

「コーチングってなんか怪しいな」と思っていらっしゃる方。僕もそうでした。(以下の僕の自己紹介ページ参照)。コーチングを受けることでどんな変化があったのか、ぜひこの記事と一緒にご覧ください。


コーチングの概要

対話を通じて、自分ひとりでは辿りつけない発想や行動を引き出し、創造を促していくこと、それがコーチングです。
また、僕の提供しているCo-Active®コーチングは、『どうあるか(Being)』と『何をするか(Doing)』、どちらにも着目し、意識の変化から意味のある行動変容を生み出します。
さらに、言語(左脳)だけでなく、感性(右脳)や身体感覚も活かしてコミュニケーションをすることで、潜在的・無意識にある想いを明らかにしていきます。

行動や顕在意識だけでなく、潜在意識にアプローチする(画像:日経ビジネス記事)

コーチングと聞いて、スポーツのコーチや企業内で管理職が行う指導方法をイメージする方も多くいらっしゃると思いますが、そのイメージのコーチングは「答えを教えてあげる」=ティーチングの要素が多くあるのではないでしょうか。
もちろんコーチングでも、コーチの経験の中で伝えられるものは伝えますが、基本スタンスは「答えはその人の中にある。それを引き出して本質的な変化を起こすこと」ですので、大きな違いがあります。

コーチングの効果

僕自身の体験談

最も大きいのは、自分の内側から起こる大きなエネルギーが湧いてくることだと思っています。

僕自身の例をあげてみます。
自己紹介で書いたとおり、僕はコーチングを受ける前から仕事を頑張っていたし成果を上げられていました。ただそれは、評価や名声を得ることが動機(外発的動機)となっていて、それを得られなかったときに僕は折れてしまいました。(反骨心で頑張れる人もいますけどね)

翻って今、僕は『人が自然に自分らしくあれる世界を創る』ためにPwCでのリーダーシップサービスをリードとして頑張っています。コーチングも同様の動機です。これに向かって物事を進めていると自然と自分の中にやる気が湧いてきますし、仲間も集まって、結果として大きな成果に繋がっています。

科学的根拠

日本感性工学会論文誌に掲載された、CTIジャパン(僕がコーチングを学んだスクール)認定コーチが、被験者にコーチングを実施したところ、以下の結果となりました。

・被験者はコーチング前後で以下の変化があった
 ・活気の上昇
 ・緊張、不安の減少
 ・怒り、敵意の減少
 ・自ら考える、自己決定により考えがまとまった効果を実感
・コーチング前の心理状態に関わらず、コーチングの効果は発揮される

『コーチングの心理的効果に関する研究』2013、浜田百合、庄司裕子

『内側からのエネルギー』とか言われると怪しい(僕もそう思ってた。自己紹介参照)ですが、科学的な実験を通じて効果も実証されていることをご理解いただけると嬉しいです。

僕のコーチングについて

現在、僕はリーダーシップ向上に向けたコーチングサービスを提供しています。
所謂管理職としてマネジメントをしている人はもちろんですが、「誰しも自分の人生のリーダーである」という考えを持っているので、充実感を持って過ごしていきたいなと思っている人に受けてほしいなと思っています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

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なかじゅん

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