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子供用クロスバイク購入-組み立て-

第一子の誕生日に子供用クロスバイクを購入しました。

3年前に買った子供用自転車(当時の記事はこちら)が小さくなってきたこともあり、いろいろ相談したり自転車屋に行って試乗させてもらったりして最終的にAmazonで購入。(BMXタイプがいいとかマウンテンバイクがいいとか紆余曲折ありつつ最終的にクロスバイクに落ち着く)

こちら。
見た目と値段、サイズ、レビュー内容なんかをチェックしてこれなら大丈夫そうかなと思って決めました。
親目線としてはある程度落ち着いた見た目、乗りやすくかつすぐ乗れなくはならない程度のサイズ感、ギア搭載(家の周りが坂だらけのため)、というあたりが判断基準。
第一子としては見た目と乗りやすさが決め手だったようです。


数日後に届いたのがこちら。
90%完成しているらしいんですがレビューでは残り10%の組み立てに苦労している人もいるようだったのでちょっと心配しつつ開封。


こんな感じで入ってました。


そのまま出すとこんな感じ。
結束バンドで全部くっついてます。


結束バンドと梱包材を外すとこんな感じ。
前輪とハンドル、サドル、ペダルが外れてます。
一番面倒そうなギア、ブレーキ、後輪あたりは組み立て済み。


まずハンドル。
フレームのハンドル固定部分のボルトを緩めて取ってハンドルを装着。(梱包の関係上向きがめちゃくちゃになってるので説明書を見ながら正しい方向にする)


こんな感じ。
第一子がいない時に組み立てているので角度とかはとりあえずでつけてます。
反射板とベルも適当な位置に固定。

ちなみに家にあった工具使ってますが必要な工具は基本付属してました。(後で気付いた)


次はサドル。
これは入れて固定するだけ。


ぎりぎり乗れそうなくらいのサイズにしたのでサドルは一番下げておきます。
写真のようにレバーで固定するタイプ。


次はペダル。
L、Rの表示があるので左右を間違えないように取り付け。


最初は手で回してある程度までいったら工具で固定。
L側は逆ネジなので注意が必要。(反時計回りで締まる)


R側は普通のネジ。(時計回りで締まる)


最後に前輪。


前輪の軸にフレームを引っ掛ける感じで乗せる。


軸に入れるパーツ。


片方はナットみたいになっているので外してバネも1個外す。


自転車の左側から軸にパーツを入れます。(自転車の正面から作業しているので写真では右側から入れているように見えますが)


パーツを押し込むと逆側から先端が出てくるのでさっき外したバネとナットを付けます。(バネが入っているのでちょっと力が必要)


工具でしっかり固定。


ブレーキのレバーを倒して適切にシューが当たっているかチェック。
片方だけ強く当たりすぎていてブレーキをかけてないときでも少し当たってそうだったので少し調整。(写真では見えない位置ですがブレーキの裏側のボルトをちょっと緩めて角度を調整します)


完成。
ギアとブレーキのチェックがてら少し乗ってみましたがどちらも問題無し。(自転車が小さいしサドルを一番下げているので僕が乗るには乗りづらいけど乗れなくもなかった)
あとは第一子が実際に乗ったときに微調整したいと思います。

ちなみに開封から完成までだいたい45分くらいでした。
自転車を組み立てる経験は今までなかったので迷って確認するところはあったものの、そこまで難しくはなかったように思います。
工具も付いてたし。
付属物以外で準備が必要なのは結束バンドを切るニッパーくらいですね。

というわけで今日はここまで。

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