ナカエる

時代小説家 中得一美のオフィシャルブログです。 作品紹介や近況などを投稿しています。 …

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時代小説家 中得一美のオフィシャルブログです。 作品紹介や近況などを投稿しています。 どうぞよろしくお願いします。 ☆作品一覧☆ 「嫁の心得」「嫁の家出」「嫁の甲斐性」

最近の記事

再生

初めて作ったAI動画

初めて、AI動画を作りました。 まだ、コツがつかめていません。とりあえず、記念にアップしておきますね。 ちなみに、たった3行しかテキスト打ち込んでいません。 なのに、勝手に最後まで作ってくれました。 しかも、なんとなく丸く収める感じで…。 AIって、ポジティブなんですね〜…😅 すんません、ガチャガチャうるさい動画です。

    • 「誰にでもある?淡い思い出」

      こんにちは。 ナカエるです。 私が、月に一回、地元の南海日日新聞社さんに寄稿しております、 「紬エッセイ」が今朝の新聞に載りましたので、紹介いたします。 ⇩南海日日新聞社さんは、コチラから。 私が今回、選んだテーマは、「パストライブス」です。 観た方もいらっしゃると思いますが、 〝初恋の淡い思い出〟の事を書きました。 どうぞご笑覧ください。(^^;) 「誰にでもある?淡い思い出」                                           

      • 吉原はこんな所でございまスタ 3

        さして見るもののなかった吉原ですが、とうとう出口に差し掛かってしまいました。 すると、その手前に吉原神社が建っておりました。 この神社は、かつて遊廓にあった5つの神社と吉原弁財天を合祀した神社で、入り口に、逢初桜という看板が立っていました。 ※申し訳ない。ここからは、少しセンシティヴな内容となりますので、 有料にさせていただきます。ご了承ください。

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        • 吉原はこんな所でございまスタ 2

          さて、見返り柳も見終わって、いよいよ吉原に入って行きます。 男性たちが、衣紋(着物の後ろ襟のところ)を整えてから入ったと言われる、衣紋坂を下ると、すぐ五十間道の曲がりくねった道になります。 なぜ曲がりくねっているかと言うと、吉原に入る所を見られたくないから、 と言われています。 やはり、顔を隠して、身分も隠して、入りたいもののようです。 そこを抜けると、吉原大門につきます。 けれど、ここに立つと、まっすぐ向こうに、吉原のどんづまり、 水道尻が見えるのです。 ※申し

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          吉原はこんな所でございまスタ…

          これは、私が吉原で体験した、少し不思議なお話です。 よろしかったら、ご笑覧ください。 ⇩ 吉原をテーマに本を書くのに、実際に足を運ばないと言うのもどうだろう?と思い、原稿を書く前に、一度、吉原へ行ってみた事がありました。 事前になんの情報も入れてなかったので、行ってみてびっくり! やはり、一見は百聞にしかず、ですね。 いつも取材に行くとそう思います。 実際に目で見て確かめて見ないことには、イメージも何もつかないですよね。 今回もそんな事を、思わされてしまいました。

          吉原はこんな所でございまスタ…

          「駅弁を食べるタイミング」

          私事ながら・・・。 現在、故郷の「南海日日新聞社」様にて、定期的に、「紬エッセイ」というものを書かせていただいております。 「南海日日新聞」は、私の地元の奄美大島を中心に発行されている新聞で、 主に地域の話題を中心に記事が掲載されております。 ※南海日日新聞社様はコチラから⇩ 本日、私のエッセイも載りましたので、どうぞお読みください。 ・・・と、さすがに文字が読みにくいので、 こちらに、原稿の方をアップしておきますね。 ★つむぎ随筆 ◎駅弁を食べるタイミング

          「駅弁を食べるタイミング」

          「嫁の甲斐性」

          私の最新作は、コレだ! なーんて、力入っていますが・・・。(*´з`) 時代物を書いている方なら、 一度は扱ってみたいテーマが、この「吉原」ではないでしょうか。 私も、江戸時代の資料を読むうちに、吉原を書いてみたくなり、 この作品を思いつきました。 実は、この話。まだまだ、脇役たちのストーリーがあるのですよ。 けれど、ページ数が多くなるとのことで、端折ってしまったのです。 ああ・・・。 でも、いつか、脇役たちの物語も書いてみたいなぁ・・・。 という訳で、「嫁の甲斐性」の

          「嫁の甲斐性」

          はじめまして

          時代小説を書いております、中得一美です。 作品紹介や近況などを投稿していきたいと思います。 また、お仕事のご依頼なども、こちらから受け付けておりますので、 どうぞよろしくお願いします。 ☆中得一美の作品一覧☆ ⇩こちらからもどうぞ (^◇^)

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