ちゃんなかのアウトプット修行ノート

新潟出身、関東在住のしがないアパレル従業員です。

ちゃんなかのアウトプット修行ノート

新潟出身、関東在住のしがないアパレル従業員です。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

転売ヤーに物を売れ。

1発目の記事から早速本題に入る。 自己紹介とかつらつら書くようなプラットフォームじゃないと思っているので。 今日は物を"売る"っていうことについてちょっと考えてみる。 僕たち人間は毎日お金を消費して商品と交換をする。 たとえばコーヒーにしても、世の中にコーヒーの選択肢が1つしかなければ売り手側は日々頭を(買ってもらうために)悩ませる必要は無くなるのだが日本って国はご存じの通り選択肢で溢れており、コーヒー屋さんやコンビニは日々品種改良や販売促進に追われる毎日を送っ

    • 不に気づく力

      ビジネスチャンスってのはそこらじゅうに転がっている。 「不」に対する解決策の提示。これがお金を生む。事柄はいつだってシンプルだ。 「届けたいコト」じゃなくて「届けるべきコト」を届ける ↑この記事も近いのでチェック 例えば、スーパーで二人の子供の面倒を見ながら重い荷物をもって買い物するお母さん。相当辛そうだ。この「不」に対して生協は解決策を提示しているよね。 思考は常にシンプルに。無理に新しいことをしない。これが今回のキーワード。 道端の大型看板大型看板。日本でも首都高

      • トップ営業マンは作るな

        あなたが起業をしたり、会社内で何かチームを任される時。 体力を奪われることのひとつに「人のモチベーションケア」が挙げられる。 これは自分も経験があるから分かるが、ほんとーーーーに体力が奪われる。し、目に見えるモノではないため成果が分かりにくく、なおかつかけた時間に対して改善が比例しない。 例えば時間をみっちりかけてコミュニケーションを取り、やっとの思いでスタッフのやる気に火をつけることに成功しても、そのスタッフがその日の夜に失恋をしたりした場合、次の日にはパーだ。なんなら、

        • 隠す広告で魅せる。

          ドトールとスタバは同じ豆でサイズ展開もほぼ一緒。 なのに、スタバの方が100円高く販売できる理由はなんだろうか? この100円の差にブランド価値があるんだけど、じゃあどうやってその100円の差を作っていくのか。 無印商品のイメージは?無印良品のイメージは何?と聞かれた時に、あなたの脳裏にはどんなイメージが浮かんだだろうか? 一旦答えは後回しにしてブランド戦略について考えたいんだけど、そもそもブランド戦略ってのは市場競争や価格競争から逃れるための戦略であると同時に、自社の強

        マガジン

        • 雑記
          15本
        • SNS
          4本
        • 接客持論
          0本

        記事

          社員の手取りを増やして会社の払い出しを下げる

          そんなこと可能なの? 可能です。これに関しては初めての経験なんだけど有料記事にしてみる。 自分自身、目から鱗な知識だったもので、、笑。 この記事を読んだ後、 実行に移したあなたがサラリーマンなら手取りが増えるし、あなたが経営者なら払い出しをグッと抑えることが可能になるよ。 救急車が到着する時間はみな平等 この国の税金システムは 「稼げば取られる、多くとられてもサービス内容は変わらない」 だよね。 税金を5,000万円納めていようが、5,000円納めていようが風邪をひいて

          ¥500

          社員の手取りを増やして会社の払い出しを下げる

          ¥500

          動機は行動の中にある

          ちょっと空いちゃったね。 最近色々バタついてて、やっと今日あたりから通常ルーティンを取り戻せ、、そう。(多分) そういえば昨日、結構自分的には衝撃の節税術をインプット出来て、目から鱗落ちまくったから近々アウトプット出来たらなと思っている。経営者さんの間では割と知られてるテクニックなのかと思ったら、周りの反応見る感じ意外とそんなことも無さそうだったから笑。 さて、本題。 今日は行動マーケティングについて。 消費と行動は密接な関係にあるけど、表面だけで捉えると全然見当違いなと

          ロジカルに物事を捉える。

          何かビジネスについて考えるときに、ロジカルに順序立てて物事を考えることって出来てる? 以前の記事に書いたんだけど、 オナニーアイディアじゃなくて、ユーザー本位のアイディアに初めて価値がつくって話。じゃあ、どうやってそのニーズを探っていくの?そこを感覚値で測っちゃったら結局オナニーアイディアじゃない? どうゆう考え方でロジカルに答えを導き出していくのか? その方法についてを今日は書いていくね。 ざっくりと紐解いていく例えば、あなたがよく行く飲食店があるとして、そこのお店の

          競合と同じ土俵に立たない。

          「広告会社を挙げて」って言われるとどこを思い浮かべる? 電通、博報堂、などなど。 所謂広告代理店を思い浮かべる人がほとんどだと思う。 でもさ、現代社会で最強の広告会社って、 Googleじゃない?でも、真っ先に出てこなかったでしょ? 彼らはこう言っている。 「私たちはテックカンパニーです。」 潔いよね。広告会社なのに。 目指すのは一人相撲さて、なんでこんな話から入ったかと言うと、今回のnoteはブランディングの話。Googleがさっきの「広告会社を挙げて」って質問に対し

          競合と同じ土俵に立たない。

          「届けたいコト」じゃなくて「届けるべきコト」を考える

          やっとこのnoteを綴ることも習慣になって来た。 インプットしたことを自分の言葉で言語化していくことって、思考がスリムになっていく感じがしてイイね。 さて、今日のテーマはやってしまいがちなオナニービジネスについて。 はりきっていってみよう。 やってしまいがちな"価値"の押し売りまず、あなたが何かサービスや商品を思いついた時。 そのアイディアは過去に誰かが思いついているアイディアだからほぼ無価値だと思ってもらって大丈夫なんだけど、そのアイディアがあなた本位のアイディアなのか

          「届けたいコト」じゃなくて「届けるべきコト」を考える

          営業を取りたいならベラベラ喋るな

          さて、今日の記事は コミュニケーションスキルについて。 「何かを伝える」っていう行為は、口数を増やすってことじゃないよ~。 って話をしていくね。 伝わる土台を作る仕事でも日常でもどっちでもいいんだけど、あなたが昨日、人の会話や映像を見ていて、一番印象に残っている一言ってなに? 何か一言思い浮かべることが出来たと思うんだけど、それって「よし、この一言を必ず頭に残すぞ!」って意気込んで聞いた一言では無いと思うんだよね。 その一言までの流れだったり、メンタル状態だったり、い

          営業を取りたいならベラベラ喋るな

          インスタをSNS利用から脱却するための超初歩の一歩【後編】

          よっしゃ、前回の続き。 この記事で全クリできるはず。 はりきっていってみよ~~~。 投稿の質投稿の質を高めていきましょ~ね~って話しなんだけど。 「そんなこと言ってもすぐに写真うまくなったりできないですよ~。」 って声が聞こえてきそう笑。 前回も書いたけど、インスタは写真のピントが合ってても合ってなくてもどっちでもいいぐらい、"写真の質"には左右されないプラットフォーム。 ここで言う質ってのは、いかにその一回の投稿であなたのアカウントページまでリーチを引っ張ることが出来るか

          インスタをSNS利用から脱却するための超初歩の一歩【後編】

          インスタをSNS利用から脱却するための超初歩の一歩【中編】

          さて、前回の続き。 全て読み終わった後にはあなたのインスタフォロワーは倍になってるよ。 9枚1区切りの法則インスタって他のSNSに比べると画像での情報量が大半を占める要素だから、フィードの見やすさってのはかな~~~り重要。 投稿の色味だったりフィルターは必ず統一するべき。チグハグで統一性の無いフィードは離脱率上昇の要因になりうる。 これを逆手にとった手法で、インスタの投稿を9枚1グループで区切って、9枚ごとに色味をあえて変えて統一感を出すってゆうテクニックもあるけど、まず

          インスタをSNS利用から脱却するための超初歩の一歩【中編】

          保育士が保育スキルを磨くことに意味はあるのか?

          無くはないです笑。 のっけから怒られそうなので、前置きとして置いておくね。 が、んーーー、でももっと意味のある事はあるかな。 今回のnoteは給料、報酬に対する考え方について。 あなた固有の"価値"ってなに?さて、今回のファースト見出しを聞かれたときに、 「真面目で仕事が早く、、」とか、 「~の書類を作ること(業務内容内での)に長けています!」 みたいな答えを真っ先に考えてしまったあなた。 残念ながら無価値人間だぬ。(だぬって何) まず、第一に何か給料が発生するお仕事を

          保育士が保育スキルを磨くことに意味はあるのか?

          ハーバード大学って勉強出来なくても入れるの知ってる?

          前回のnoteで読者の皆をビビらせるだけビビらせといて、 特に解決策について何も触れなかったNakaChanです。 今日は一緒にまずその腐ったお花畑脳から抜け出すための方法をインプットしていきましょう。 まずはコンビニで冷凍のグリーンピースでも買ってみますかは?お前、こっちは真剣に聞いてんのに、ふざけたこと言うな! っていうクレームが冒頭から飛び交いそうなファースト見出しですが、まぁとりあえず落ち着いて聞いて。 絶対買わないじゃん?コンビニで冷凍のグリーンピース。(めちゃ

          ハーバード大学って勉強出来なくても入れるの知ってる?

          インスタをSNS利用から脱却するための超初歩の一歩【前編】

          さて、前回の続き。 よろしくお願いします。 人は人を求めて動くまず、"なんちゃらOFFICIAL"とかのいわゆるブランディングアカウント。アレはマーケティングにおいては全く意味がない。ストアアカウントも「人」にフォーカスしないならマジで必要無いぐらいの勢い。 なんで? 「共感」が必要だから。 自分が従事するファッション業界について言うと、 まず、何か洋服だったりスニーカーを欲しくなったりする導入の部分って"ブランド"の発信する情報じゃないケースがほとんどじゃない? (

          インスタをSNS利用から脱却するための超初歩の一歩【前編】

          家族もろとも路頭に迷う未来

          さて、質問です。 親の言うコトやおばあちゃんの言うことに素直に従い続けてきたよ~って人、読者の中にどれくらいいる? 「自分はしたがって生きてきました!押忍!」 って人はこのタイトルの通りの未来が待っています。 宜しくお願い致します。 ごめんなさい。冒頭から飛ばしちゃった笑。 いや、僕も親や祖父母は大好き。 が、こと"仕事"についての考え方についてはマジで耳を傾けない方がいいぞ。特に今の10代20代のみんな。って意味で書いた。では、始めていきましょう。 ※大前提としてこ

          家族もろとも路頭に迷う未来