『な、な、なんだって、、、エントリーシートを添削してもらっていないだって!?』
こんにちは~!!
ナイタツサロンの八木です!!
突然ですが、、、
『そこの就活生の君!!エントリーシートは、添削してもらっているかい??まさか、誰にも見せずに、企業に提出してるなんてこと、、、してないよね??? 』
いきなりあおってごめんなさい、、、笑
八木のことは、嫌いになっても、
ナイタツのことは嫌いにならないでください、、、
ということで、、、今日はエントリーシートについて話します。
そろそろ、早期選考もバンバン始まり、エントリーシートを出す機会が増えてきたのではないでしょうか??
そんな皆さんに、絶対にしてほしいことがあります。
それは、、、” エントリーシートの添削 ” です!!
メリットは、3つ!
①誤字・脱字を防ぐことができる
②日本語としておかしい部分、分かりづらい表現に気付くことができる
③魅力的なエントリーシートになる
①誤字・脱字を防ぐことができる
人は、ミスをする生き物です。
何度見直したって、間違うことはありますし、そもそも、気付かないうちに ” 誤った言葉の使い方 " をしている場合もあります。
よくいるのは、『貴社』と書くところを『御社』と書いている人とか、、、
『それぐらいわかるよ、、、笑』
そう思ったかもしれませんが、絶対に誤字・脱字をしていないと言い切れますか?
提出をするエントリーシートには、誤字・脱字が無いことが大前提です。
②日本語としておかしい部分、分かりづらい表現に気付くことができる
誤字・脱字のような明らかなミスではなくても、
言い回しが不自然であったり、
人事が読んでいて分かりづらかったりすると、
せっかくのあなたの良さが伝わらずに終わります。
例えば、、、難しい言葉を無理して使う人、構成がめちゃくちゃな人などがいます。
それらを直そうと思って、自分のエントリーシートを、何回も何回も自分で読んだところで、国語力はそんなには上がりませんし、そこに費やす時間と労力がもったいないなと八木は思います。
(何回か声に出して読んでみることは、大事。)
ある程度エントリーシートを書くことに慣れている友達やキャリアセンターの人、先輩に見てもらったほうが、改善量は大きいですし、効率がいいです。
他者に見せたときに、『わかりやすいね!』と言ってもらえるエントリーシートを目指しましょう!
③魅力的なエントリーシートになる
誤字・脱字がなく、伝わりやすいエントリーシートができたなら、あとはどれだけ自分の魅力を伝えられるかが重要です。
テクニック的には、
・数字を入れる
・(エピソードの)状況、課題、行動、結果などが具体的である
・自分の思いや自分ならではの行動パターンが見える
・設問が複数あるが、回答に一貫性がある(その人の強みや雰囲気)
・企業によって、アピールする切り口やエピソードを変える
・面接で聞いて欲しい場所があって、そこをあえて抽象的に書く
・面接で、興味を持たれてツッコまれそうな言葉や表現を入れる
などなど
魅力的にする方法は、たくさんあります。
魅力的にすること=嘘をつくこと、大きく見せること
ではないですが、こういったテクニックを使うことで、より読み手が具体的な内容までイメージできるエントリーシートが書けます。
または、希少性を出す、目立つ、そんな目的でテクニックを活用する人もいます。
こういうテクニックをよく知っているのは、就活を終えた先輩や人事の方(エントリーシート添削してくれる優しい人事がいる)です。
魅力的なエントリーシートを書くために、使えるモノや人はどんどん使っていきましょう。
最後にまとめると、皆さんに実践してもらいたいことは、
エントリーシートを、”絶対に”自分以外の人に見せる
ということ。そのメリットは、この3つ。
①誤字・脱字を防ぐことができる
②日本語としておかしい部分、分かりづらい表現に気付くことができる
③魅力的なエントリーシートになる
『誰かに見せる見せないでは、エントリーシートの通過率が大きく違う』
というのは、いろんな人が言っていることですので、
是非、添削してもらってください!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!!
選考の一歩目、、、エントリーシートを通過させましょう!
最後に、『こんな人に見せてみよう!』というのを箇条書きで書いておきますね!
推奨
・人事(エントリーシートを出す会社の人事ではなく、説明会で知り合った人事やSNS上に現れるインフルエンサー的な人事)
・キャリアセンター(学校のキャリアアドバイザー)
・人材会社のエージェント
・就活支援している社会人(OB・OG訪問も含む)
・就活支援団体の先輩学生(ナイタツサロンは、大歓迎!)
身近な人もOK!
・先輩
・友達
・バイト先の社員さん
・家族
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?