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ゲーム制作やってみた① ~実は、分〇が苦手です~

閲覧いただき、ありがとうございます。

唐突ですが
私ぼっちは、なんか作ったりすることが好きです。
特に物語を作って一人で遊ぶことが好きな、変な奴です。

今までいくつかの表現手段(イラスト、小説、漫画、挿絵いっぱい小説、電子書籍)を試しながら、物語を作ってきたぼっちですが、

今度はとある理由から、
ノベルゲームに挑戦してみることにしました。
(とある理由については、別記事に書こうかなと思います。)

しかしそんなぼっちの前に、とある苦手意識が立ちはだかったのでした。


ノベルゲームへの苦手意識


さて、閲覧者様はどんな苦手意識を予想されるでしょうか?

ゲーム制作が難しそう…といったプログラミング的な事への苦手意識がある…?
ゲーム自体に苦手意識があった…?

ではないのです。

プログラミングというか、コードを書いて何かを作ることはホームページや電子書籍でもやっていたので、
「難易度レベルは上がるだろうけど、大丈夫じゃね?」
というよく分からない自信が、ぼっちにはありましたw


ゲームも最近は結構ご無沙汰してますが、
ポケモンもやっていたし、オンラインゲームもやっていたことがあります。
一時期はレトルトさんのゲーム実況をよく見ていましたし、
自分でもノベルゲームも3、4作品ほど、ラストまでプレイしたことがあります。

じゃあ、何が苦手なのかというと…
 
 
ルート分岐
です。
 

一般的にノベルゲームとは切っても切れないこの「ルート分岐」
これがぼっちは苦手なんです…

 


分〇が苦手な理由

閲覧者様は「ルート分岐」どうでしょうか?
たぶんぼっちとは違って、ルート分岐があっても全然臆せず、プレイを楽しめる方が多いんだろうなぁと勝手に想像してます。

では、ものすごく正直に率直に、ルート分岐が苦手な理由を吐露しますと…

ルート分岐によって必然的に多くなる情報量…
その情報量や「多くなる」ことを想像して、疲れてしまうからです…orz

ぼっちはSNS、騒がしい場所、人が多い場所など
情報量が多い所が苦手で、すぐ疲れてしまう質です。

なので、なるべくそういう所に近づかないようにしております。
自作品のPR用にSNSアカウントをいくつか持ってますが、
なるべく使いたいくないほどです。
ホーム画面にすら行きたくないですね!!
(特にX(旧Twitter)のホーム画面は、情報過多で勘弁してくれって感じです…)

 

内向的ぼっちの持論


これは私の持論なのですが、
情報過多に弱い内向的な人は「深める」のが好きで、
そうでない外向的な人は「広げる」のが好きな傾向にあるかもしれない、
と思うんです。
(一概には言えないと思うので、スルーしてください)

そんな深める方が好きなぼっちは、ルート分岐と聞くと…
「ルート回収が大変そうだなぁ」
とまず想像して、プレイするのに尻込みしてしまうんです。

元々、タイムリープものなど「過去に戻ってやり直す」系の話があんまり好きではないこともあって、
ルート分岐するシステム自体に、あまり魅力を感じられないんですよね…
(「時をかける少女」「僕だけがいない街」といった作品は好きですが、
 心の底からお気に入りとは言えない…っていう感じですね)

と、
なんだかノベルゲームのシステムを、全否定するようなことを言ってしまいました…
どうか、ルート分岐を楽しめない哀れな脆弱野郎だと、見下してください…orz


では果たして、そんな分岐不適合者は
自分のゲームにルート分岐を導入するでしょうか?

次回の記事では、そのあたりの事を書こうかと思います。
ではまた~


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