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音声技術が人の生活を変える? (80)

 音声技術には、

音処理

音声認識

意図理解

対話生成

音声合成

とある。

スマートスピーカの出現で、みなさん、その技術力を大いに感じていることでしょう。

基本、スマホに指示を入寮する際、画面を認識して、必要な画面を出したり、文字を入力したりします。

音声であれば、「画面だして」「誰誰にメール」「明日・・・」「送信」。

ハンズフリーで、指で操作するより断然早く処理が終わるわけである。
 
加えて、インタラクション(相互作用)が優れている。

画面では限定的なボタンしか提供できないが、音声は無限だ。

あらゆるものを指示できる(もちろん裏側のシステムには限度があるが)。

視覚メインの生活からとってかわるものではないが、音声インタラクションが浸透すれば、

生活が大きく変わる可能性はある

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