生後半年までの赤ちゃんの教育って?
こんにちは🐣
なぎさささです✨
昨年知り合いに赤ちゃんが産まれました♪
まだまだお座りもできないふわふわ赤ちゃんです☺️
私が保育の勉強をしていることを知っていた彼女は
「幼児教育したくて…!けどこんなに小さな赤ちゃんになにをしたらいいかわからない💦」
と相談をしに来られたんです。
たしかに、生後半年以降になると手で物を掴めるようになったり、追視がかなりしっかりしてきたり、感情表現にも幅が出てきて分かりやすくなってきます。
生後半年までの赤ちゃんにはどんなことができるのか
今日は保育士の勉強で学んだことをまとめたいと思います♪(また勉強したら編集するかもしれません🙇♀️)
🌈とにかく愛情た〜っぷり
赤ちゃんの頃に愛情をたくさん与えてもらうと
それが安心感となって大きくなった時に
いろいろな挑戦をすることができるそうです✨
また親子の愛情がしっかりと育まれていると
親子関係がうまくいき、
他者とのコミニケーションの取り方も上手になります♪
精神的にも安定することができるので
癇癪(かんしゃく)が少なくなったり
周りの人にも優しくできるようになります
また、自己肯定感も高まるそうです♪
とても良いことがたくさんありますね〜☺️
それでは実際にはどのようにしたらいいのでしょうか?
🌈笑顔で話しかける
これだけで赤ちゃんはとても嬉しいそうです♪
赤ちゃんはまだ視力があまりないのですが
授乳中の距離感がちょうど見えるそうです
授乳中ついついスマホをみたりしちゃいがちですが
3分だけでも…!赤ちゃんの顔を見ながら
ゆったりとした気持ちで接してみてください☺️
これはとても大事なことだと先生から学びました
🌈絵本を読み聞かせる
「たくさん赤ちゃんに話しかけてね」と言われても何を話したらいいか分からない…
娘が産まれたての時に私が実際感じていたことです
何を話せばいいか分からないという相談はよく受けます🤔やはりみなさん同じように悩まれているんですね
なんでもない事でも話しかけていいそうですが
私はよく絵本の読み聞かせをしていました♪
絵本の読み聞かせはコミニケーションの取り方としてとてもいいそうです♪
話しことばとは違う絵本独特の優しい言い回しや
自然と声のトーンも高くなるので
赤ちゃんがリラックスできるそうです♪
🌈ベビーマッサージ
ベビーマッサージってなんだか難しそう…
と思っていたんですが
とりあえず赤ちゃんの肌をさするだけでもいいそうです♪
指でつんつんとしてみたり
肌でふわっとタッチしてみたり👐
くすぐってみたり👀!
実際のベビーマッサージはオイルを使ったり
裸にしたりするようですが
スキンシップのひとつとして気軽に取り入れていくといいそうです♪
おむつ替えの時などキッカケをつくると継続しやすそうですね♪
🌈さいごに
普段から赤ちゃんの様子をみていると
些細な変化に気づくことができて
病気になる前に気づけたりします♪
これらはあくまで一例にすぎません
それぞれの親子にそれぞれのコミニケーションの取り方があると思います
手で物を掴むようになってくるとまた色々な知育ができるようになりますが、
最初はとにかくとにかく!愛情たっぷりに接することが大切だそうです(いつまで経っても必要なんですけどね♪)
赤ちゃんのころはまだ「教育」ではなく
関係性を築いていくことが大切なんだなぁと思いました
私の娘はもうすぐ4歳になりますが、乳幼児の発達について今後も勉強していきたいと思います🐣
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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