素直になること
昔から素直さが足りてない自覚があって
ひねくれもので
そんな自分も結構嫌いではないけれど
もっと素直だったらしなくていい苦労も沢山してきていると思う
だから、素直になることを命題に生きていきたいのだけれど
そもそも素直になるべき自分の気持ちがよくわからない状態になっている
こと恋愛においては、仕事とより効率的であればいいとかないから
自分の気持ちに素直であることの重要性が高いと思う
ゆえに、苦手だ
調べてみると家庭環境云々書かれていることが多いけど
正直我が家ほど甘やかして育ててくれているところはないんじゃないかと思うくらい温かい家庭だと我ながらに思う
強いていえば、母親が心配性・気にしい なのはなんとなく影響してきているとは思う
母親も還暦むかえてなお「もっと楽になるかと思ったのに」というくらい繊細さん
要するに遺伝と思ってあきらめるよりほかない
素直といわれる人々が本当に本音か定かではないけれど
少なくとも私には本音に見えたとき
その心の綺麗さに驚かされる
人と比べて私はどす黒いこと考えていたりするから
本音をそのままなんていえない
と思ったことは何度もある
こういうのの積み重ねで自分の本当に思っていることを見失ってしまったんだろうか
最近は「なんかやだな」「なんとなく楽しいな」の感覚を
見逃さないように心掛けている
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