タンザニア一人旅でマーケット巡り/2日間の村生活体験＜写真付き＞
こんにちは、ナギチャンです。
私は大学生の頃から一人海外旅行が趣味になり、社会人になってからも有給を使って2023年はタンザニア、インド、イギリス、ポルトガル、スペインと5か国行ったりしました。
今回は前回の日記の続き！
読まれていない方はぜひこっちも読んでいただけると嬉しいです！
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2023年5月2日
ダルエスサラームを観光中。めっちゃ暑い中40分歩いてモール（google mapで評価1000ある）に来たけど、まあアフリカだよね、全然モールじゃなかった。
私は何とも思わなかったけど、これがやっぱり人との旅行になると違うんだろうね。私がどうでもいいことがどうでもよくない、逆もしかり。1人が楽だ。
今はモール横のカフェにいる。バナナシェイク頼んだらクリームもりもりのシェイクが出てきた。激甘で口の中が痛くなった。
これからウーバー呼んでナントカマーケットに行くよ。楽しみ。服買いたいなあ。
そのあとは多分フィッシュマーケットに行って、上に昇って海を見て、ティンガティンガ村に行って絵を買おうかな。後はやることない。ビーチでごろごろしとくかね。
明日からはキンゴルウィラ村の生活体験に行くよ。さっきエージェントの相澤さんに会ってお金払ってきた。おじさん、普通の。なんでタンザニアに住んでるんだろうね。
なんか色々な人を見てたら移住なんて楽勝そうに見える。チャンスが目の前にあるんだからやってみよう。
5月3日を飛んで2023年5月4日
キンゴルウィラ村ヤウミさん宅2日目！
くっそ広い家の裏の石に座ってるよ。朝6:30からニワトリがないて起床。おとといから具合悪くて多分熱中症（この話はあとで）。
ヤウミさん宅に来てから19:00-6:30まで寝た。10時間くらい。そしたらマシになったよ。ここは本当にガ？ハエ？が多いですね。
タンザニアは本当に空が広い。国ごとに空と雲の印象って結構違うんだよ。おもしろくない？
めっちゃ鼻水出る。今日は何するんだろうヤウミさ～ん！ヤウミさんが「【私の苗字】さん」って呼んでくるのウケるの。はい！って返事しちゃう。
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おとといの話からするね。
おとといはサファリツアーからダルエスサラームに戻る日だった。結局飛行機が2時間半遅れてダルエスサラームに飛んだ。
ダルエスサラーム1日目は面白かったよ。
koriakoo marketに行った。マジで異世界。何とも言い表しようがないから写真見といて！とりますごい人の量だったな。
そのあとフィッシュマーケットの方に歩いてたらさ、黄色いフンみたいなのが上から落ちてきて。髪の毛とバッグにかかったのよ。うえっ！と思って洗い流せるビーチを探して必死に歩いてたのね。
くっそ暑かったんだけどフンらしき黄色に必死で、暑さが頭から抜けてて、気づいたら体はくたくた。ぼーっとして熱中症になってた。
意識朦朧と歩いている中気づいたら男の人が横にいてスワヒリ語教えてくるわけ。もう私には何の気力もなくて、ただスワヒリ語レッスンを受けていた。
フィッシュマーケットとビーチに行きたいんだよって話したのかな、そしたらその人がフィッシュマーケット案内してくれて。ここも人がすんごいいて面白かった。写真見てね。
その後ビーチ行って、案内してくれた人が堂々とおしっこし始めたの。そしたらちょうど彼めがけて波が来てね、びしょぬれになってた。
その一部始終を見たのと、具合悪いのとで、彼を置いてホテルに帰ったのでした★
以降は体調悪くてずっと寝てたよ。
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翌日はヤウミさんの村におじゃまする日だったから、お迎えの車に乗ってバスステーションに行った。
ここも人すごかったね。バス乗らない人で溢れてて色々なモノを売ってたよ。あれで十分儲けられるのか？ココの人たちはどうやって生きてるんだろう。どの人も同じようなモノを売ってたし…自給自足？
バスで4時間ゆられて村に着きました。
下車場所からすぐ近くのヤウミさんのお姉さんの家に行かせてもらってお姉さんの娘さんと挨拶した。可愛かった。中はまっくらでTVの光だけ。
バイクの後ろにのせてもらってヤウミさん宅へ。ヤウミさんが私のスーツケースを片手にバイク後部座席座って、やばこの国って思った。
バイクはめっちゃ楽しくて、移動時はバイクがいいですってヤウミさんにリクエストしたほど。
ヤウミさん宅着いて16時にお昼ご飯を食べた。mazeで作られたウガリはまあまあ美味しかった。ヤウミさんは絶対金持ち。家広い。
あと猫ちゃんがいるのここ！男の子でちょーー可愛い。名前が無いらしいから、たろう君と名付けたい。
お腹壊してない自分神くない？
でも鼻水出るわ喉痛いわ咳出るわ痰出るわ昨日まで頭痛関節痛寒気すごかった。ただの熱中症で終わればいいけど。
マラリアとかの感染症って潜伏期間一週間らしいよ。なるとしても日本帰ってからだね。良いのか悪いのか。蚊には刺されてないから大丈夫なことを祈ろう！
タンザニアはムスリムが多いんだって。多民族だけどみんなスワヒリ語を話すからインターナショナルランゲージなんだよと言ってた。
マンボー！ポア！アサンテサナ！カリブ！
今日はヤウミさんが町に連れて行ってくれるって！
2023年5月4日夜19:00
風のお誘いで散歩！適当に座って日記を書くよ。
今日はヤウミさんと歩いて町まで行った。すれ違う人にあいさつしたりヤウミさんの友達や近所にあいさつしたり。
めっちゃ暑かった。この町は高いところに位置してるのかな、景色が広かった。
気づいたらヤウミさんの一番下の妹さんの家にお邪魔させてもらっていた。外からは想像つかないくらい現代風の家だった。で、息子のシャキーリ君（5歳）がかわいいんよ、、、動くたびに可愛かった。
おやつをいただいて。急にヤウミさんが、君はここでお昼を食べていてね僕は別の兄弟の家に行くからあとで待ち合わせようと。私1人残して消えていった。
妹さんがウガリ作ってくれると言ってちょっとお手伝いした（草の茎をちぎる手伝い。その草は家の前に生えてて妹さんが刈り取りから始めた）。
雑草（？）だからとうとうお腹壊すかもって思うじゃん。なんと、今回の度の中で一番うまかった。
ウガリをディップするやつを2個用意してくれたんだけど、どっちもめちゃうまい、、爆速で食べてたらもっといる？って言ってくれた。彼女はタンザニアのベストシェフです。
その後ソファで昼寝した。
妹さんと一緒にお姉さんの家にレッツゴーしましょうってことで、道なき道を歩きながら色々な人に紹介してくれて。
きゃぴきゃぴ女子はどこでも一緒らしい。私を見て、きゃー！love you！って言ってきた。きゃぴってた。
そんなこんなでお姉さんの家に着いたらこどもたちが寄ってきて私の方を見てきゃーきゃー言ってておもしろかった。恥ずかしそうにしてて絶対年頃だ。（そういえばもうこの時にはヤウミさん家に帰ってたらしいよ？）
シャキーリ君とよく知らない男の子とちっちゃい子とよく知らないおばさん（手にキスしてくれた）とよく知らない男の人（本当に誰）とサッカーして楽しかった。
お姉さんがまた町を案内してくれてさ。
タンザニアの女性の服がかわいいから、私も生地を買いたいと伝えたら店に連れて行ってくれて12000タンザニアシリングで購入したよ。600円くらい。
帰ったらスカート作ってくれた！！！お姉さん♡♡♡♡
めっちゃ優しかった、当たり前にスカート作るだろってテンションで何も言わず無料で作ってくれた、宝物にしないとだね。
お姉さんのお店の横がビリアードとかTVがあったりして若者がたむろってたの。その中の男の人に投げキス飛ばされたり、私たちのサッカーを大観衆が観戦してたよね。
ヤウミさんの兄弟中3人（7人兄弟だったかな）がこの村に住んでいるそうで。仲良くてそれぞれの子どもを自分の子のようにパシり扱いしてた（どこ行ってもシャキ―リー！！！こっち来て！！って）、全員で生きているんだなと感じたよ。
村の人たちとも仲が良くて全員で生きているんだろうね。
バスルームにカエルが現れて死にそう。
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タンザニア一人旅日記vol.2は以上です。
次はタンザニアのティンガティンガ村というところでティンガティンガアート体験をした日記を公開します！
また読んでくださると嬉しいです。
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