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今年の漢字一文字(大賞)

今年の漢字一文字(ノミネート編)に続いて、今日は、今年の漢字一文字の大賞を書いていきたいと思う。



私の今年の漢字一文字の大賞は、、、




「実」

みのる。「実生」「結実」
みちる。内容がそなわる。「実質」「充実」
まこと。まごころ。「実直」「誠実」
ほんとう。ありのまま。「実例」「真実」

漢字ぺディアより

「実」の意味を見ていくと、自分の1年に当てはまるものが多かったので、大賞とさせていただきました。


ノミネート編でも書きましたが、今年を振り返ると、今までコツコツと地道にやっってきたことが、ようやく少しずつ実ってきた実感があった1年でした。


noteを毎日書くようになって2年目の年だったわけですが、「何のために書くのか」と疑問に思うことはなく、気づけば’’自分のため’’に書いていたような気がします。


自分の気持ち・思考の整理のために書く。noteを書くと、心のわだかまりみたいなのが小さくなって、心地いい感覚があります。そんな心地よさ、文章を書く楽しさ、そして読んでくださる人がいてくれる嬉しさ、色んなポジティブな気持ちがあったから、今もこうして楽しく毎日noteを書けているのだと思います。


いつも私のnoteを読んでくださる方、ありがとうございます。


そして、noteを書く中で、やってみたいことや実現したいことが見えてきました。今年は、本を書きました。noteの有料記事を販売したり、Kindle本を出版しました。自分が読みたい本を創るというスタンスで、自己満ではあったのですが、購入してくださる方、読んでくださる方がいて、本当に嬉しかったです。


きっと1年前、2年前の自分が本を書いたとしても、このような結果にはならなったように思います。この数年間、少しずつではあっても着実に前に進んできたことを実感できた1年でもあります。



また、実には「ありのまま」という意味もあります。


自分のことが好きになれず、周りと自分を比較して、自己否定と自己嫌悪を繰り返す日々でしたが、ようやくそんな日々から抜け出すことができました。


もちろん、言葉で言うほど簡単に抜け出せたわけではなく、それまでには色々な葛藤がありました。ですが、自分の理想に向かって、自分地自身と向き合い続けていれば、だんだんと理想に近づいていけるものなのかもしれない。そう感じることができた1年でした。


常に周りと比較して、自分が好きなこと、やりたいこと、自分自身を受け入れられず、否定し続けてきましたが、ありのままの自分を受け入れることができるようになった気がします。


自分が好きなこと、やりたいことに向かって、どんどん突き進んでみようと思うきっかけにも巡り会うことができました。そういった巡り合わせから、自分のことを信じてみようと思うようになりました。


大袈裟かもしれませんが、ここ数年間ずーっと長く暗いトンネルの中を歩いている感覚だったのですが、そんなトンネルにも光が見えてきたような、そんな1年でした!


みなさんの今年の漢字1文字はなんですか?😁





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