見出し画像

働き方シミュレーション

どんな働き方が自分にとって働きやすいか。それは、実際に体験してみないとわからない。会社員として雇用されて働く限りは、働き方なんて選べないと思うかもしれない。


たしかに日々の仕事を自分の好きなように働くことは難しい。が、実は働き方を自分で選べる’’裏技’’がある。この裏技を使えば、理想の働き方をちょびっとだけ体験することができる。


その裏技とは、休日に理想の働き方を過ごしてみること。休日を使うことで、お試し体験ぐらいならできる。


「そんなことか」と期待外れだったらすみません。でも、会社を簡単にやめるわけにもいかないし、現実的に考えるとそうなんですよね。


せっかくの休日を仕事のために使うなんてもったいないと思うかもしれませんが、やってみるとこれがなかなか面白い。なぜなら、自分がやりたくてやっていることだから。


会社でやらされている仕事をやるのと、自分がやりたくてやっているというのは、全くの別物。勤務時間、休憩時間、勤務場所、仕事内容、仕事のスケジュール、全部自分で決めていい。


なんの仕事をしたらいいかわからないなら、カフェで読書したり、やってみたいことを紙に書き出したり、人生計画を考えてみたり。それらを仕事と捉えて、仕事気分でやって1日を過ごしてみる。ちょっと想像するだけでも、楽しくなってきませんか?😁


私の働き方シミュレーションでの体験レポートを少しシェアさせていただきますね。働き方シミュレーション、興味があれば参考程度に読んでってください!





1日の仕事時間

1日の仕事時間は、
・起床後の6時半〜8時半(2時間)
・朝食後の10時〜12時(2時間)

の合計4時間ほど

午前中は頭がクリアなので、仕事が捗る感覚があるというのと、午前中に仕事を終えて午後は自由時間を楽しむ作戦。


ここ1ヶ月ほどこのシミュレーションで過ごしてみたところ、毎日この過ごし方だと午後が手持ち無沙汰になるなと感じた。休日の2日間でさえそう感じたのだから、これが毎日のこととなると午後は時間を持て余すことになりそうだなと。
 

そういうわけで、9月は、仕事時間を変えてみる。午後にも作業する時間を組み込んでみようと思う。


こんな感じで、実際に体験するからこそ分かることがある。働き方シミュレーションを何度も試していきながら、自分の理想に働き方を考えてると、だんだんとその気になってくる。



週休3日

週4日働いて、3日休む。

これぐらいがちょうどいい。ただ、これは会社員として働いている場合に限るかもしれない。


私の理想の働き方は、自分で仕事を創って、自分で稼げるようになること。自分がやりたくてやっていることを仕事にできた場合、3日も休みは必要ないかもしれない。1日5時間ほどを毎日の働き方の方がしっくりくるかもしれない。これは、実現してからじゃないとわからないことなので、そうかもしれないなということを頭の片隅にでも置いておいて。


会社で雇用されて働く場合は、週休3日がいい。有給を取って、週休3日を過ごすことがあるけど、1日休日が増えるだけで気持ちが全然違う。


週休3日として、その1日をどのタイミングで入れ込むかというのもかなり重要。これまで3連休にして有給を取ることが多かった。それはそれでゆっくり休めるので満足。


今回、中日に有給を取った。これはこれでなかなか良かった。週の折り返しで、「まだあと3日もあるのか・・・」と1番ストレスや疲れが溜まるタイミング。


そのタイミングで休みがあることで、ストレスや疲れを一旦リセットして整えることができる。さらに、1日休めば、あと2日会社に行けば2連休が待っている。


◎週休3日、中日プラン
・2連休後の休み明け→「3日行けば休み」
・中日の休み明け→「2日行けば2連休」

◎週休3日、3連休プラン
・5連勤が4連勤になる
・4日働けば3連休が待っている


バランス型かメリハリ型か。これは好みになってくると思う。今までは、断然メリハリ型の3連休派だったけど、中日の休みを体験すると、これはこれでいいかもと思った。




言えることは、

やっぱり体験してみないとわからない

ってことですね😁




この記事が参加している募集

#休日のすごし方

54,134件

最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️