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今年の1文字(ノミネート編)

今年の1文字が少し前に発表されましたね。


「闘」


感動の拍手喝采の闘いもあれば、断じて許されるものではない闘いもあった。そんな1年。



私の今年の1文字を考えてみました。今日は、ノミネート文字から発表します。



①「穏」

今年は穏やかな1年だったように感じる。というか穏やかな暮らしを心がけた結果、穏やかな暮らしを手に入れることができたといった感じだろうか。

朝は、窓を開けて空の様子を眺めたり、外の空気を感じるところから、その日が始まる。

朝1番の澄み切った空気がこんなにも気持ちがいいものだとは知らなかった。耳をすませば、鳥のさえずりがこんなに聞こえることも知らなかった。

自然を朝から体感すると、すごく心が安らぐ。だから、どんなに寒くても朝起きたら必ず窓を開けて、外を眺める日課は続いている。

穏やかに感じる時間がこの1年で圧倒的に増えた。



②「整」

この1年、「心地いい時間を過ごす」ことを考えてきた。いかに嫌な時間を減らし、気分よく過ごせる時間を増やせるか。そのために、暮らしを整えてきた。

どんな時に自分は心地よく気分よくご機嫌に過ごせるのか、を考えて過ごしていると、だんだんと自分の好きなこと、やりたいことがわかってきた。

noteを毎日書き続けたことも大きく影響していると思う。自分の内から湧き出る気持ちを表現する場になった。心や頭の中で考えているぼやぼや〜っとしたことを言葉にすると心が整う。

自分が好きなこと、やりたいこともだんだんわかってくるようになった。自分はこれまでずっと外向的、いわゆる陽キャラだと思って生きてきたけど、内向的だと知った時は衝撃的だった。

なるほど、今まで感じていた生きづらさの正体はそういうことだったのか。今まで自分のことを陽キャラだと勘違いして、完全にアプローチを間違えていた。それがわかっただけでも、すごく心が楽になった。



以上の2文字が、今年の1文字ノミネートになります。次回(たぶん明日)は、今年の一文字大賞を発表させていただきます😁何卒よろしくお願い申し上げます🤲

最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️