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小説「異世界転生代行社〜何があろうと異世界に転生してもらいます!」
【あらすじ】
佐竹慎太郎はごくありふれた日常を好む男子高校生だ。しかしある日、彼が家を出たところで突然襲われる。
異世界転生全盛時代。異世界転生令状がなくても許可証を持つ異世界転生代行業者により、強制的に異世界転生させられるように決まった。
佐竹は次々と襲いくる異世界転生の刺客から、逃れられるのか!?
これは異世界転生を拒否する物語。
【備考】
・本作は「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」応募作品です
・規定が1万字までなので1万字で物語を収めています。ご了承下さい。
【データ】
文字数:約1万字
バージョン:v1.0.0
公開日:2022.10.2
更新日:2022.10.2
【リンク】
[小説家になろう]
[カクヨム]
[アルファポリス]
[ノベルアッププラス]
【作品冒頭】
世は大異世界転生時代!
人間ばかりでなく犬や猫まで異世界転生する転生戦国時代とも呼べる混迷の時代を極めていた。
その中にあって偶発的異世界転生を待っているばかりでは供給バランスが保てなくなり、遂に上層部は異世界転生代行業者なるものを選出し、その者たちに異世界転生の許可証を発行し、自分たちの代わりに異世界転生を行わせようということが始まったのである。
これは異世界転生させたい者と、異世界転生したくない者による、愛と青春とバイオレンスの物語である。
」より
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