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初めてにしてはよくできた「マサラドーサ」


こんにちは、ナギーです。

みなさんは、
マサラドーサを食べたことがありますか?

マサラドーサとは簡単に言うと、

“米と豆で作ったクレープのような「ドーサ」で
じゃがいもなどで作った「マサラ」を包んだもの”

です。


※本場のマサラドーサはこんな感じ⇩



私はマサラドーサを食べたことがないのですが、
毎度おなじみ南インド料理とミールス
作り方が載っていました。

現在自宅待機中の身、今作らなくていつ作る…!?
(今でしょ!)

実はドーサって、
生地を作るのにすごく時間がかかるんですよ。

米と豆、フェヌグリークシードを6時間浸水させた後、
フードプロセッサーにかけてなめらかにし、
8時間発酵させます。

こちらは6時間浸水させた後の写真。
フェヌグリークシードの変わりように驚きを隠せない。
なめらかにした生地を発酵させます。



マサラのほうは以前も作ったのですぐにできました。


生地を発酵させている間に
「トマトチャトゥニ」を作っていきます。


油を熱し、赤唐辛子、チャナダール、ウラドダール、
ニンニクを炒め、トマト、塩、砂糖を加える。
水分が飛んだらミキサーでペースト状にする。


そのままだとイタリアンな味がしますが、
ここにテンパリングしたマスタードシードと
カレーリーフを加えると一気にインディアンな味になります。


さて、ようやくドーサを焼くときがやってきました!

①まず生地に水を加えトロトロする。
②フライパンにうすく油を敷き、くっつき防止のために
水を少量たらす。
③生地をうすく流して焼く。
④うっすら焼き色がついたらひっくり返さず、
マサラを包んで完成!

なかなかの出来栄えなのでは…!?


うすく広げるのは案外難しく、
パリパリというよりはモチモチの生地でしたが、
おいしくできました♪

バスマティライスとフェヌグリークシードの
風味が抜群です。

そしてトマトチャツネ。
よく合うようにできてますなぁ。

御法度かもしれませんが、
チーズドーサなんてのもやってみました。
これドーサ作る人絶対やるでしょ…(私だけ?)


しかし買い物に行かずによく作れたなぁ。
まさに今作るタイミングだったのかもしれません。
青唐辛子だけなかったけど。

自宅待機中はこうやってお昼ごはんを
たのしみにしています。



みなさんのGW飯もよかったら教えてください♪

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