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震える手で

 お久しぶりです!前回の投稿から2か月ちょい、ただサボっていた訳ではございません。

引越し(11)


 はい、kindle本を書いておりました。
 まる2か月かけてようやく完成したので、めっちゃうれしくて。noteさんに喜びをぶつけに来た次第であります。うぉ~やったぞ~😆

 私は転勤族のツマでして。今までの引越し回数は18回。それなのに異様に荷物が多いのが悩みの種。
 ふつう3人家族で3~4トン(トラック換算)なのですが、ウチはなんと15トン。荷物の多さ+生来のボケもあり、引越しのたび、やらかし伝説を作って参りました。いわば「引越し失敗のプロ」。失敗エピソードと、そこから学んだ工夫を、たっぷり詰め込んでおります。

 そもそも、kindle本を出そうと思ったキッカケは、

①去年のこと。作家・本田健さんのオンラインサロンにて、友人が「意外と簡単・kindle出版」というシェア会をしてくれました。当時は「へぇーすっごいねぇ~」と完全に他人事でしたが、「次はナギさんね!」とバトンを渡されてびっくり。エッ、そーゆーシステムだったん??😂

②同じく健さんオンラインサロンにて。ある方が天職発見術をモニター提供してくれました。それだけでもありがたいのに、さらに「お礼に好きなの選んでね」と渡されたリストには、彼女の知人がずらり。オンラインサービスをプレゼントしてくれるとの事で、選んだのが「kindle出版サポート」。しっかり詳細まで教えていただき感謝! お2人ともなんて優しいんでしょう🥰

③やり方は分かりました。さてどーしよ、何を書こう。そんな時「引越したい」と声をかけてくれた友人が2人。最初は軽い気持ちでコツを書き始めたのですが、えっ、やばいやばい。ナニコレめっちゃ楽しい! 書き始めると夢中で、あっという間に4時間とか経っちゃうのです。おかげで毎日寝るのが夜3時すぎ。暴走ナギさんのよき理解者・ダンナさんは「ほどほどにね~」と見守ってくれましたが、そろそろ奥さんどころか人間失格だと思い、がんばって完成させた次第です。でも、2か月も情熱を注ぎまくったせいで、友人2人はとっくに引越しを終えちゃってました……。ゴメンナサイ。

 そんなこんなで、周囲にご迷惑をおかけしつつも、どうにか完成!
 やってみて分かったのは、

・私は文章を書くことがスキ
・調べることがスキ
・調べたことを分かりやすく表現するのがスキ
・放置してくれるやさしいダンナが大スキ

という事でございました。
 そして、そもそも私に書く喜びを教えてくれた末吉宏臣さん(エピソードはこちら)。キッカケを作ってくれたくっきーさん。感謝したい人がたくさんいるって、震えるほどうれしい。皆さま、いつもありがとうございます。

 奥付ができ次第、Amazonさんにて「出版」のポチをいたします。あーこれも震える。無事承諾されて、kindleに本が並んだら、一体どんな気持ちになるのかな。何歳まで生きても、楽しい事って尽きませんね。


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