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私が脱教員・脱サラを決断した時のこと

新卒から13年。

長いようで駆け抜けたこの期間を、私は小学校の教員として過ごしました。
22歳から35歳。

とにかく真似をして、自分なりに試行錯誤して、怒られて、反省して。

「教員」としての生活は、とても充実していたし
常に成長している自分に気づくことができ
同僚の先生方に支えられて過ごすことができました。

とても感謝しています

でも、環境が変わると、続けるのが辛くなったんです。
二人の子どもを保育園に預けて働くため
朝は7時半に家を出る。
そのために朝起きてから家を出るまでフル回転。

バタバタ走って学校に着くと、一息入れる間もなく
パソコン開いて教室へ。

就業時刻を過ぎても少しだけ仕事しないと終わらなくて、
18時のお迎えギリギリに保育園に滑り込む。

お迎えが遅いと子供達は疲れている。
私も疲れている。

家の中は叫び声が増えました。
怒る声も増えました。


理想の親子とは程遠かったあの頃

本当は怒りたくないのに。

本当は笑顔のママでいたいのに。

本当はもっと余裕を持って暮らしたいのに。


辛くて泣く日もたくさんありました。
週末もワンオペの我が家。

疲れ切っていました。

そして二人目育休復帰後の9月。
私の心がパンクしました。

辞めるという決断をするのに時間はかからなくて。

もうそれ以外考えられなくて。

反対されても押し通すつもりでした。

夫は、

反対しませんでした。


受け入れてくれたことを
安堵したと同時に
感謝の気持ちが。

そして、決断して管理職に伝えて
時間はかかりましたが納得してもらえて。

そうすると、心もバランスも取り戻すことができました。

安心できること
焦らずに生活できること
時間にゆとりがあること

これって大事だなと心から思ったものです。


Nagi  アラフォーからの美やせヘルスコーチ・ヨガインストラクター
 💖オンラインだから継続できる、美やせできる。
  世界最先端予防医学に基づくダイエットヘルスコーチング
   💜毎週木曜 9:30−10:00 オンラインヨガ開催中
 🩵福岡市早良区にて マッサージとヨガのサロンmegree主催

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