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勉強ができる子は親の習慣と家庭環境で決まる!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。

今回は「勉強ができる子は親の習慣と家庭環境で決まる!」ということについて書いていきます。

子供の頭の良さは生まれつきの先天的なものがあるのは事実です。しかし、後天的に能力を高められることもまた事実です。

どのような環境で育ったか、という環境によるところが大きのです。そこで今回は「勉強ができる子の親の5つの習慣」について解説します。

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。noteで5つのうち3つを紹介します。

さらにブログでは「勉強ができる子の家庭の特徴」についても解説しています。より詳細を知りたい方はリンク先のブログ記事を読んでください!それではさっそくいってみましょう!

勉強ができる子の親の5つの習慣(noteは3つ)

それでは、勉強ができる子の親の5つの習慣について書いていきます。

いきなりですが、結論です。

①褒めて自己肯定感を高める
②与えるのではなく選ばせる
③休日の過ごし方は子供が決める
④あえて厳しい環境に送り込む
⑤準備をすることの大切さを教える

この5つですね。このうち①~③についてnoteでは解説します。

褒めて自己肯定感を高める

まず一つ目は、子供の自己肯定感を高めるように褒めている、ということです。

何だそんなことか、知っているよ!と思われた方いると思います。ただ、知っていてもできない事が多いですね。

褒めるということは、子供のことをよくみていないと褒められません。褒められて嬉しいことを褒められると、自己肯定感が高くなります。

自己肯定感が高い子供は「どんなことがあっても挫けない!」ようになり、目標達成能力が極めて高いのです。

だから、勉強においても自己肯定感が高ければ、できないことへ立ち向かう力や、自制心が身につき、やるべきことが「ちゃんと」やれるようになるんですね。

与えるのではなく選ばせる

続いては、与えるのではなく選ばせる、ということについてです。

子供が欲しがるものを与えることは当然してきていると思いますが、勉強の参考書や問題集はどうでしょうか?

親が買い与えた問題集というのは、子供にとっては厄介なものになっている可能性があります。

問題集だけではありません。サッカーを始めさせたい、と思ってボールや靴や服を買ってあげても、与えられたものなので、長続きする可能性は低いのです。

もし、習い事や勉強に関する本(子どもの成長になるようなもの)を買う場合は、子供に選ばせてあげましょう!

休日の過ごし方は子供が決める

最後に、休日の過ごし方は子供が決める、ということについて書いていきます。

親が休みの日、みんなでお出かけをしたり、家でくつろいだりしていると思いますが、それは「大人の都合」によるところが大きいですね。

もちろん子供が行きたいところに行くこともあるでしょう。

朝何時に出て、お昼は何を食べて、何時までに帰ってくる、というように、休みの日のタイムスケジュールまで考えさせると良いです。

計画性と時間管理が上手になり、勉強に与える影響がかなり大きいです。

最初は親が手伝ってあげながら、毎週日曜日の過ごし方を考えていくといいですね。

勉強ができる子は親の習慣と家庭環境で決まる! まとめ

いかがでしたでしょうか?

勉強ができる親の習慣について3つだけ書いてきました。

ブログ記事では残り2つ「あえて厳しい環境に送り込む」「準備の大切さを教える」という習慣を紹介しています。

さらに「家庭の特徴」についてもブログでは紹介していますので、もし興味がある方は、ぜひリンク先の記事をご覧ください!

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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