【大学受験】秋からでも間に合う3つの勉強法!諦めるな!
予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
今回は高校生へ向けた大学受験「秋からでも間に合う3つの勉強法」ということで記事を書いていきます。
まだ、諦めてはいけません。というか、夏の成果は秋から出始め、直前期で一番伸びるのです!
だからこそ、秋でやらなければならない勉強法をしっかりと覚えて志望校へ向けて最後まで頑張ってほしいものです。
今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という形でいきます。ブログリンクを貼っておきますので、のぞいてみて下さい!
それではさっそくいってみましょう!
【大学受験】秋からでも間に合う3つの勉強法!
では、大学受験において秋からでも間に合う3つの勉強法とは、一体どんな勉強方法なのでしょうか。
さっそくですが結論をまとめます。
秋からでも間に合う勉強法!
①優先順位の高い科目の対策!
②過去問演習を5年以上対策!
③共通テストに慣れる対策!
この3つを中心に、徹底的に志望校対策をしてください。
では、この3つの勉強法について簡単に説明を加えます。
優先順位の高い科目の対策
まずは優先順位です。簡単に言いますと、配点比率が高く国公立大2次試験や私大で使用する科目のことです。
例えば、文系ならば「英国社」か「英数国」になるはずですね。秋にやりたい勉強は、大学入試レベルの問題を量的にも質的にも、とにかくこなしていく!ということが大切です。
ですからここから先の勉強は、優先順位の高い科目をアウトプット型の勉強に切り替える!ということです。
過去問演習を5年以上対策
続いては過去問演習を5年以上対策することです。5年以上、というのがポイントです。
この時期に過去問を徹底的にできている人は、その傾向を体で体得し、今後の自分の勉強に落とし込んで「何を」「どうすれば」良いかが見えてきます。
大学独自の入試問題に慣れておくことがこの秋の勉強の最大のポイントかもしれません。
入試直前で過去問をやっても、正直、間に合わないことの方が多いです。ですから、この秋に志望校の過去問「国公立・私立の両方」を5年以上解くようにしましょう!
共通テストに慣れる対策
最後に国公立大、もしくは共通テストが必要な私立大学を受験する人向けに「共通テストに慣れる」ことについてです。
共通テストは、とにかく時間との勝負!いかに、早く正確に、焦らず冷静に、そして時には運をも引き寄せて解いていきます。
模試などで知っての通り、英数国は問題の文、量がセンター試験に比べ、格段に増えています。
共通テストに慣れるというのは、時間配分や解く順番を考える意味でも重要です。とにかく「慣れること」がポイントです。
別な記事で時間配分や解く順番については解説していますので、参考までにリンクを貼っておきます。
>>【共通テスト数学】とっておきの時間配分と解く順番を教えます!
>>【共通テスト英語】焦らない時間配分の目安はコレだ!
>>【共通テスト国語】時間配分と解く順番で得点を安定させるコツ!
【大学受験】秋からでも間に合う3つの勉強法!
いかがでしたでしょうか?
今回もブログ記事からの抜粋、ということで「秋からでも間に合う勉強法」を紹介してきました。
ブログ記事には「秋から受験校の選び方」「すべき事」についてもまとめてありますので、今後の学習計画に役立ててください。
大学受験は情報戦です。情報を持っていた方が勝つ可能性が高くなります。
最後まであきらめずに頑張ってほしいですね!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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