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nagatakoira
2019年3月17日 05:35
第3章 赤い新月その3-携帯小説サイト 物語のiらんどハンドルネーム 赤い新月- しかし、彼は私が本当に欲しいものをすぐには与えてくれない。 いわゆる大人のおもちゃは私の身体のあちこちを這いずり回っていたが、肝心の私の秘所に触れることはない。 私の子宮は彼の全てを受け入れる準備ができているのに、彼はその素振りも見せない。「おい、メス豚!」「はい」「今
2019年3月16日 18:31
第3章 赤い新月その2-携帯小説サイト 物語のiらんどハンドルネーム 赤い新月- 私は今、下半身だけ裸である。全裸になることは、彼が許さなかった。 彼は私に目隠しをした。そして猿轡を噛ませた。ゆっくりと彼は私の両手を紐で縛った。私の股間は既に濡れていて、いつでも彼のものを受け入れる準備はできていた。 両手の紐の食い込みが心地いい。彼は私の両手の紐をさらに縄で縛って
2019年3月16日 02:04
第3章 赤い新月その1-携帯小説サイト 物語のiらんどハンドルネーム 赤い新月-幼い頃から、縛られることに興味があった。 紐で自分の身体をぐるぐる巻きにしたり、陰部を紐で締め付けたり、そういうことを一人で親に隠れてこっそりやっていたりしていた。 小学五年生の時に、少しサディズムの傾向がある女友達に、手錠を掛けて縛ってもらったことがある。 あの時初めて、股間が
2019年3月10日 05:35
第2章 澪 第一部その4 一週間後、私は岸睦月との待ち合わせ場所である渋谷駅前のドトールへ向かった。 私は紺色のワンピースに白い靴下、黒のローファーだった。 午前十時の待ち合わせだったが、岸睦月は既に来ていてコーヒーを飲んでいた。 私は少し緊張しながら、彼と向かい合わせに座った。「『呪縛と束縛』好きなんだって?」 彼がそう言ったので、私は、「はい