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気づいたら、MM2Hの取得条件が厳しくなっていた

先週、こんなnoteを書いていました。

そう言えば、2022年1月26日に以下の文章を書いてから、はっきりと「MM2H」を記事タイトルに取ったnoteを書いていなかったことに気づきました。

実はこの間、2023年8月にマレーシアに行き、コロナ禍の間に更新した新しいパスポートにMM2Hの残りの年数分のビザを貼ってもらっていました。

その際、冒頭の「多拠点居住の海外拠点としてのバンコクの可能性」の記事にも書いたように、ビザ取得代理店の方に2028年11月時の更新について聞いたところ、「旧条件でMM2Hを取った人は、ビザ代の金額が高くなった以外は、旧条件のままでビザが更新できる」と教えてもらいました。
マレーシアに年間90日滞在、という当時新たに設けられた条件について「今のように企業に勤めていると、会社を辞めないと90日間もマレーシアにいられないなぁ」と懸念を抱いていたのですが、その条件も適用されない、とのこと。
その際は安心して帰国の途についたのでした。

そんな中、本日気づいたら、MM2Hの取得条件が厳しくなっていました。

このツイートのリンク先を辿ると、以下のようなまとめがあります。

おそらくは、昨年、代理店の方に聞いたように、私は特に心配することはないのだと思うのですが、不安の芽が生じてきたことは確かです。
ビザの制度はもちろん、その国の専権事項。
この間、MM2Hについては、政権が変わると、条件厳格化→緩和などの揺り戻しがあったのですが、「よもや」の事態もあるかも、と感じられたからです。

もっともマレーシアでは、大臣などが発表した内容が、反発の声を受けてコロコロ変わるのが常なので、この話もまだまだ変動があるかもしれません。

ただ、多拠点居住の海外拠点をマレーシア にするのかタイにするのか(もしくはフィジーにするのか)、その際、家はコンドミニアムを購入するのか、賃貸にするのか。
はっきり決めるのは、移住直前まで待っても良いな、と思いました。

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