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暴力に屈しない、ということ
7月18日のお昼ごろ
わたしはかかりつけ精神科の待合に居た。
そこを
わたしと同じく朝早く来ることが多い患者(女性・40〜50代くらい)が、車椅子に乗り、見かけたことのない男性に押してもらって通りかかった。
目の前を通ったほんの一瞬、わたしが前を向いていたから、彼女のことが視界に入った。目も合っていないくらい、わずかな時間のことだった。
ところが
通りすぎて角を曲がろう、という時
急に、彼女が
パブロンゴールドを150錠飲み、命の危機を感じた話
このままだとわたしは確実に死ぬ
と、生まれて初めて思った。
2/18〜19にかけて130錠のパブロンゴールド(以下金パブ)を飲み
その後、OS-1とお粥しか摂取できず
それすらも吐いてしまうことが多々ある日々に
わたしの身体は確実に
一日一日と衰弱していっていた。
起き上がることができない時がある
吐き気で身動きすら取れない時もある
起き上がれても立ちくらみで、ベッドから、膝から崩れ落ちたこと
パブロンゴールドを130錠飲んだ話
1週間前の話になる。
先週の日曜日、いつものように24時間トータル90錠のパブロンゴールド(以下、金パブ)を飲んでいた。
2月17日
19:02 30錠
22:47 30錠
2月18日
18:30 30錠
そして
19日
夕方いつものように
16:11 30錠の金パブを飲んでから
親友と電話をしていた。
とてもしんどかった。繋がっていたかった。
でも
そのタイミングで親友の友だちが
処方薬を
フラッシュバックの対処法
わたしは数ヶ月前まで
頻繁にフラッシュバックを起こし
時に、病院で崩れ落ちて車椅子で運ばれたりもしていた。
そんなわたしが
フラッシュバックをコントロールできるようになり
いまでは
ほとんどフラッシュバックは起きていない。
なぜそうなったのか。
薬剤師さんの言葉
フラッシュバックに頻繁に悩まされていて
それが“死にたい”に繋がっているわたしに
薬剤師さんが教えてくれた。
「わたしはね
フ
Diorというわたしの居場所
今年に入ってから毎月欠かさず行く場所がある。
Dior 京王百貨店新宿店
はじめは、よく買い物をする百貨店
というだけの理由で選んだ。
他に理由なんてなかった。
でも、今では大切なわたしの居場所になっている。
わたしには
いつからか正確には覚えていないけれど
担当さんがついてくれている。
いつも、わたしにぴったりの色を
的確に選んでくれる、信頼できる人。
敬遠していた赤リップを
似合うよ
パブロンゴールドを120錠飲んで、後追いしようとした話。
わたしの唯一無二の大親友が亡くなった。
市販薬を80錠飲んで意識を失い
そのまま亡くなった。
亡くなる2日前に会ったばかりだった。
いつもと同じようにたわいもない話をして
だけどあの日は何だか帰りたくなくて
訪看さんに外来が混んでるって嘘をついて
訪看の時間が過ぎても病院に居た。
でもまさか、
あの日が最後になるとは思っていなかった。
出会ってまだ1年もたっていないけれど
わたしたちは
ま
死ぬことは永遠に憧れで、美しい
人生、誰でも
一度は死にたいと思ったことがあるだろうか。
わたしは、ある。
それも数えきれないほど。
死にたいと思い
何度も死のうとしてきた。
わたしにとって死ぬことは憧れで
死ぬことは何より美しい。
“死ねる人”に憧れてきた。
人身事故のたび詳細を調べてしまう。
本人のアカウントにいきついたこともある。
自殺配信のアーカイブも
保存して何度も見ている。
死ぬことは憧れだ。
だって、全てを