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【noteを始めて1ヶ月】2つの嬉しい反響

前回の記事にも書きましたが、会社HP改訂にともない始めたこのnote。今回は、「なぜnoteを始めたのか」、「早速いただいた2つの嬉しい反響」について書きたいと思います。

noteを始めた5つの目的

  • 自社HP以外のエントリで、会社やサービスを周知できる

  • アウトプットだけでなく、考え方や頭の中が見える

  • 会社の雰囲気がなんとなくわかる

  • 採用のミスマッチを防ぐ

  • 継続することで資産となり、他社との差別化になる

以上のようなことを考えて、このnoteを始めました。

「手段の目的化」に陥らないために

これらは全て長期的に効いてくるものだと考えていましたし、実際にそれでいいと思っていました。短期的な成果を求めずに、まずは継続することを目指そう、と。さらに言えば、ただ継続するのではなく上記の5つを目的としたi:stならではの記事を書く、それを継続すること。
 
目的を見誤ると、よくある「手段の目的化」が起きてしまいます。
「継続すること」が目的になってしまい、

  • 休日に行ったスポットや食事紹介

  • 「とりあえず」で書いた薄い内容

といったような記事を量産してしまうことになりかねません。目的にもよると思いますが、自社ブランディングの意味でいうと「負の資産」になってしまいかねない。
 
あくまでも、目的は記事の始めに書いた5つ。そのための手段としてnoteを更新する。ということを忘れずにいたいと思います。

始めて1ヶ月で嬉しい反響

話を戻します。長期的な効用を求めて始めたこのnoteでしたが、始めて1ヶ月で嬉しい反響を2つほどいただきました。
 
1つは、バスケ選手、セカンドキャリアの2つの視点から、小学6年生向けに講演の依頼をいただいたこと。実際に「12歳のハローワーク」として講演させていただくことが決まりました。
 
もう1つは、クライアントさまのグループ会社に、僕のことを現役時代から応援してくださっている方がいたこと。自己紹介のnoteを読んで、「今でも長澤選手からいただいたバスケットシューズを大事にしています。これからも応援しています。」といった内容の、長文の温かいメッセージをいただきました。
 
これらの話を聞いて、純粋にめちゃくちゃ嬉しかったです。

見てくれている人がいる

講演の話については、現役のプロ選手の話の方が子供たちは喜ぶんじゃないかと思いましたが、「noteを読んで、バスケ選手を経て第2のキャリアを歩んでいるからこそ、是非とも長澤さんにお願いしたいと思いました」と言っていただきました。

バスケ以外の道を選んだセカンドキャリアに価値を感じていただき、こうしてお話をいただけることに感謝しかありません。
 
現役時代から応援してくださっていた方は、パッケージデザインには直接的に関わっていない方で、わざわざ担当者の方を通じてメッセージを伝えてくださいました。

僕がコピーを担当した商品だったのですが、「まさか長澤さんが弊社と接点があるとは夢にも思いませんでした。素敵なパッケージに仕上げていただきありがとうございました。」と。このnoteを始めていなかったら気づかなかったご縁かもしれません。
 
バスケとは全く関係ないセカンドキャリアを選んだことで、今までやってきたことをすべて手放す怖さも味わいました。ですが今回の話で、見てくれている人がいるんだな関係ないと思っても地続きの道なんだな、と強く感じることができました。
 
転職して1年目、noteを始めて1ヶ月でこのことに気づかせていただいた、今回のご縁に本当に感謝しています。

最後に

短期的には反響がなくても仕方がない。との思いで始めたこのnoteでしたが、以上のように、開始わずか1ヶ月で嬉しい反響を2つもいただきました。

これからも、
 「元バスケ選手」×「コピーライター兼広報」
として、自分の経験や感じたことを発信し続けていきます。

仕事のご依頼やご相談は、コチラからお気軽にお問い合わせください。noteを読んでいただいている方、いつもありがとうございます。励みになります。引き続きよろしくお願いいたします。

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