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17. ADHDの子に【ちょうど良かった!】の言葉からはじめてみる


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​​ADHDと呼ばれる子どもは、共感と愛だけでできていること。
あらゆる行動は、「対象物と一体となりたい」という
『共感』と『愛』からきていること​​

それが分かったときに、
私は目の前に居る子どもの姿が、はじめて本当に見えてきた気がします。

その子どもの状態が、明確に見えれば、
それだけで、何も考えなくても、
無意識に行動したことが、一番上手く行くと思います。​

そのようにお話ししても、

『どうしたら良いか分からない。』


『何をしたら良いのか分からない。』

と、よく言われます。

​それで自分自身が普段、無意識にしている行動をじっくり分析してみました。

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