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お話しができない子【言葉のシャワー】は逆効果かも?

お話しができない子に【言葉のシャワー】は、 50年前の発想です。

今の子どもは、 周りに音が多すぎること、
体との連携ができていないことが、
【言葉の遅れ】に繋がりやすい状態です

☆ 言葉を減らすこと
☆ 体を育てること
☆ ゆっくり待つこと

今の時代
子どもの言葉を育てる上で、一層大切になってきていると思います。


特にご両親共に知的で複雑な言葉を駆使される場合、
その全てを理解するまで、話し出せないために、
言葉を話すのが遅れる傾向もあります。

【言葉の多さ】が、発語を遅らせることは
非常に良くあるのです。

また過敏さのあるお子さんは
今の時代の中で
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、平衡感覚など
あらゆる感覚の洪水の中で
溺れかけているかも知れません

【感覚刺激を減らすこと】
そして

【言葉を減らすこと】

子どもの今その時の気持ちにピッタリ合った
【一言】が
大きな解決へと繋がるでしょう。

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