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本の紹介(発達関係)

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発達に関係するような本は常に相当量を読み続けていますが、 オススメとして上げているのは、余程、気に入った。役に立った。 と、いうものばかりです。 一部、シュタイナー教育関連のもの… もっと読む
気に入った本の中で、特に重要だと思う文章もメモとして書き留めています。
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#オススメ本

発達障害の視点で見る『本当の自分』と『偽物の自分』【分人主義】と未来の人間

☆ たった一つしかない『本当の自分』を大切にしなくてはいけない。 ☆ 『他人との関係』に…

自閉症スペクトラムと言われがちな子の良いところが分かるガイドブック

『あなたがあなたであるために―自分らしく生きるためのアスペルガー症候群ガイド』 吉田 友子…

『マシュマロ・テスト 成功する子・しない子』

子どもの自制心について考えるとき、よく引き合いに出されるのが、 『マシュマロ・テスト』で…

『自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体』

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発達の課題は改善してはいけないの?

最近、複数の方から、 『発達障害の子の問題を改善してはいけないですよね』 『苦手がある子…

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『発達障害をめぐって』神田橋條治

この本は、本当に興味深いお話が一杯です。 発達障害の人は、決して『諦めない』。 そして『…

『才能と障がい~子どもがもたらす運命の問いかけ』ミヒャエラ・グレックラー著​​​​​

障がいや才能とどのように向かい合うのか? ​​確実に言えることは、性格や後の人生の成功は、 その人の持っている能力や欠陥で決まるわけではないということです。 むしろその人が自分の得意とすることや苦手なこと、 つまり能力や障がいとのつきあい方を、 どのような方法で学んだかということが重要になるのです。 自己教育能力、 つまり自分の行動を自分でかじ取りできる能力こそが 一番大事な才能であり、 その能力によって私たちは、 社会のいろいろな分野で自分を保つことができるだけでなく

『自閉症という体験 失われた感覚を持つ人びと』ドナ・ウィリアムズ

『自閉症という体験 失われた感覚を持つ人びと』 ドナ・ウィリアムズ(著) 川手鷹彦(訳) …

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