『自閉症という体験 失われた感覚を持つ人びと』ドナ・ウィリアムズ
『自閉症という体験 失われた感覚を持つ人びと』
ドナ・ウィリアムズ(著) 川手鷹彦(訳) 2009年 誠信書房
これは、今まで読んだ、『自閉症』に関する本の中でも、
最高だと思います。
ただ、これを皆さんにお勧めした場合、
例えば『自閉症』と呼ばれる人と、一緒に過ごしたことがないという人に、この内容が、どの程度分かってもらえるのか???
という不安があります。
先に、自閉症の人の内面を分かり易く語った
『自閉症だったわたしへ 』
の、方をお勧めしたほうが良いのかもしれま