年末だ・手帳だ・メモだ!インプットに役立つメモのお話
こんにちは。ながねこです。
そういえば、年末年始だ。
スケジュール帳買わなきゃ…
ということで、メモやスケジュールノートの話を急遽書いてみます。
・体調管理ノート、日記
・コンサート・CD鑑賞・読書ノート
・音楽ネタ帳・アイディアノート
etc…
など記録を10代のころからずっと日記の様に書いていました。
日記大好き・メモ魔は20年。
メモやノート術の本は気が付けば手に取っています。
分析や何か考えるのが好きだったとも思います。
仕事などでは
殴り書きのメモがアイディアにつながったり…
なんとなく書いたメモがすごい気づきだったり…
メモには無限の可能性があります。
その助けになったのはノート術やメモ術でした。
本日は
・メモ術
・メモ活用術
・インプット法につながるメモ術
・ノート術
の本を紹介します。
上記の方に役に立ちます。
実際に仕事の企画書を考えるのにも使えました。
紹介している本は、コピーライター、記者、社長など業界の方が実際に使っているメモ法で彼らが書いたものになります。
最新版の本たちではないですが、今でも力になっている良書たちです。
詳しい内容は書いてないので良ければ読んでみてください。
・メモの魔力
「ファクト=真実」をメモし、余白を三つ用意し、展開や調べたものを書き込んでいくものになります。
ファクトが箇条書きに対して、事実の説明を記入していきます。
さらにひらめいたり、違う内容が浮かんだものに大して、書いていくスペースを作ります。
スペースを大切にしていきノートをカテゴリーにたいして展開したり思考していくメモ法です。
・すごいメモ。
コクヨの製品が一つのメモから生まれた
などメモのエピソードが強烈です。
応用テクニックになっています。
実際に広告代理店やコピーライターの人が書いた本です。
メモを掘り下げて活用していく方法が書いてあります。
メモの過去・現在・未来…製品・一つのアイディアになるまでの衝撃のメモ活用方法です。
・「紙一枚」読書法
これは実は紙一枚勉強法という本を読みましたが、出てこず。
最新版の紙一枚読書法を載せてみました。
浅田すぐるさんの方法は他に展開があります。浅田すぐるさん自体お勧めです。
上記2冊の本は、たくさん書くことで掘り下がることができます。
後ほど読んだときに、わかりづらく、メモを取った時点で思考が展開した結果なのでその時そう思ったという過去の話になります。
この本はカテゴライズし、一文で残していくので見返したときに内容が把握しやすいです。
シンプルかつ具体的にインプットができる方法です。
カテゴリーを絞り一言で残すことに頭を使うので、内容を一言で表現する力が必要です。把握して応用できてしまいます。
・情報は一冊のノートにまとめなさい
日記欄、記録欄、読書リスト欄など一冊にすべて詰まったノートになるという本です。
記者が書いた本で、情報を書いたものの探すのが大変なので、リストアップして、パソコンで管理する方法も載っています。
今でいう、バレッドジャーナルのようなものになります。
試行錯誤した結果
数値やデータで何度も確認する場合パソコン
考えたり試行錯誤するには上のノートに書くに落ち着きました。
皆様もめくるめくひらめきの世界を堪能しませんか?
年末の振り返りに来年のメモ魔に活用してみてください。
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