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「最高級エンタメ×高収益ビジネス」実現のために

教養を基盤とした「最高級エンタメ」を提供し
その収益がクリエイターに還元される持続可能なビジネスをつくる

今後このnoteでは、その実現を目指しこれまでにインプットしたことを共有したいと思います。

共有する内容は主に下記3つです

・上記事業に関わるためのキャリア形成
・そのキャリアを実現するために「25歳まで/30歳までに読むべき本」
・いま触れるべき映画/ドラマ/音楽/本

30歳を超えたタイミングで自分の行動/知識を整理すると共に、自分が就活していた時・新卒で入社した時に知りたかった情報を発信することで誰かの役に立てればと。

理想状態

最高のエンタメを発信し拡大するためには、それを高収益のビジネスとして成立させなければならない。お金をかければ優れた作品が生まれるわけではないが、お金をかけられる方が優れた作品が生まれやすく、何より持続する。そのためにも、収益を上げ、次回作に投資できるモデルが必要だ。

ただし、一般的には「エンタメ」と「ビジネス」は分断されやすい。
 - 経営者にはクリエイティブのことはわからない
 - 優れたクリエイターには経営の才がない

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また、ビジネスは「悪いこと」のように扱われることも。

この二つを繋ぐ。
ただし、単に繋ぐだけでは持続的なコンテンツは生まれない。常に教養をアップデートし、それを基盤にしながら、その時に必要なコンテンツ・ビジネスをつくる。

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最高級エンタメ創造のビジネスに関わるために

一般的な企業では年次を重ねるにつれて事業の上流の業務を任せられる。
ただし、正直にいうと「25歳まで」の意識・行動で大きく差が生まれ、さらに「30歳」で上流に関われるかが決まると言っても過言ではない。そして「事業をつくる・運営する」ためには上流の職務につく必要がある。

下図は年齢と職種フェーズだが、ここでいう「優秀」は「25歳までの努力」で誰でも目指せる。また、「超優秀」も「30歳までの努力」である程度コントロールできる。

そして、25歳までの努力は「知識」、
30歳までの努力は「コミュニケーション・企業選定」だ。

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若さの特権は「若いのに●●」という枕詞だ。
そして「若いのに知識量がある」「若いのに上司の視点が理解できる」というようにギャップによる高評価が発生する(錯覚認知)。
頑張れば得られる「知識」で評価されるのは、実績をつくるよりも明らかにハードルが低い。面倒くさがらなければ簡単に「優秀」という評価が得られる。そして、早い段階で「優秀」という評価をもらえると、その後職務フェーズをあげるチャンスが回ってきやすい。

この好循環をつくるためにも、まず25歳までは頑張って知識を得よう。ここでいう知識は自身の業務に関わる「専門知識」と、社会人としての「基礎教養・ビジネス教養」だ(最後に「25歳までに読むべき本」をまとめてます)。

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30歳以下で評価され特定領域の責任を伴う職務につくためには「コミュニケーションがとれるかどうか」が重要な指標になる。理由は他部署・外部企業との関わりも増えるからだ。
また、企業文化も無視できない。年功序列・新卒入社優先などの企業文化を持つ場合には、いくら評価されても若くして経営に近い職務は任せてもらえないからだ。なので、25歳のうちから自社の企業文化と向き合い、転職も視野に入れる必要がある。

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このように、「25歳」「30歳」までにやるべきことをこなせば、ある程度のキャリアはコントロールできます。

今回は概要程度ですが、今後は「エンタメ×ビジネス×教養」に関する詳細の情報を共有しますので、よろしければご参考にしてください。

おまけ:25歳までに読むべき本

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各領域毎に「25歳まで」に頭に叩き込んでおきたい良本です。僕自身が新しい視点・価値観を手に入れ、30歳を過ぎてもその考えが役に立っていると感じる本です。

※正直、僕自身は25歳を過ぎてから読んだ本が多いのですが、「25歳までに読んでいたら良かった」と後悔してます。

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