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初のリモートワークとウィズコロナ

世の中では依然新型コロナウィルスが猛威を振るい、まだまだ気の抜けない日々が続いています。
企業では、テレワークなど通勤スタイルの変化や、人が集まるセミナー・イベント等の自粛が続いていますが、
弊社でも5月の緊急事態宣言発表に伴い、初めて全社員でリモートワークを行いました。


初のリモートワーク


初の試みということで最初は戸惑いもあったものの、大きなトラブルもなく、段々と定着化しつつあるのを実感しています。
緊急事態宣言解除後の現在は日をずらしての部署ごと出勤スタイルをとっており、
社内では換気や掃除、密を作らないようできる限りのことに取り組んでいます。


リモートワーク中にはこうした企業の動きに関する情報やニュースを頻繁に目にするようになり、
会社としても、一個人としても「ウィズコロナ時代」を考える良いきっかけにもなりました。
そこで今回は、そんな企業の「ウィズコロナ」を見据えた施策として気になったものをいくつかご紹介してみたいと思います。


新型コロナに対する企業の取り組み事例

①ファッション・コスメ業界が展示会を開催できない悩みを解決。リモートで展示会が開催できるサービス「REMOTEN(リモテン)」
新型コロナ収束後も継続して利用可能な新しい試み。


②リアルタイムに混雑状況を配信するサービス「VACAN」
「お店のコロナ対策を見える化」する飲食・小売店向けプロジェクトが発足。


③ニューノーマル時代を見据えた大和ハウスのIoTコンセプトホーム
「くらし」の変化に合わせ、IoTを活用することで距離や時間の課題を解決する新たなサービス。



①リアルでしかできなかった展示会を完全オンライン化
②既存サービスにコロナ施策としての付加価値をつけ事業化
③これからの新しい生活様式に向け自社新製品を開発
した事例をご紹介しました。

このように、多くの企業がウィズ/アフターコロナの世界を見据えた新しいスタイルの確立へと動き出しています。

今後ウィズコロナ・アフターコロナの世界では何が求められていくのでしょうか。個人から大企業まで、全ての働く人が関係する問題です。

早速弊社でも、期間/案件数限定ではありますが、新たなプランをスタートさせました。
少しでもご興味のある方は以下のリンクより記事をご覧ください。

引き続き、「ウィズコロナ」「アフターコロナ」を念頭に、ナディアとしてできることを考えていきます。


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