止まったら終わり｜深夜がんばり隊

こんばんは。

深夜がんばり隊。

「2024年、後半戦だ！」と思ったら、
まだ上半期なんですね。

びっくりしました。

月末あたりから、
まーあトラブルが続きました。

あまり自覚がなかったけど、
それなりに大変だったらしい。

今になって胃が痛い。

それなりにメンタル弱いんだなーって、
最近忘れてた事実を思い出しました。

でも納期は守ったから、ハナマルだ。

納期さえ守れれば問題ないと思ってる、
私の問題はそこだけだから。

でも、悪いことばかりじゃなくて。

資金の目処はついたし、
新しいことにチャレンジできるし、
嫌でも朝起きなきゃいけなくなったし、
ずっとサボってた日記も書き終えた。

買ったばかりの本はおもしろいし、
スタバの新作を飲めたし、
APEXは楽しいとわかったし、
新しいドレッシングを買ってきた。

ゴールデンウィークの
過密スケジュールから始まって、
最後の最後に天変地異が起きて、
そりゃあ大変だったろう。

ドレッシングを買ったくらいで喜べるほどに。

たまには、
こういう月があってもいい。

最近は予定を詰め込みがちで、
隙があれば何か突っ込もうとする。

きっと、不安なんだと思う。

止まったら終わりだと思ってるから、
とにかく動いてないと落ち着かない。

私はいつも先々のことを考えていて、
それは自分の将来じゃなくて、
私がいなくなったあとを心配する。

「私が消えたら、どうなるかな？」って。

責任を負いすぎてる気がするけど、
仕事だったら私の下にはライターさんがいて、
彼ら（彼女ら）を食わせる責任がある。

ライターの仕事は、たくさんある。

でも、だからといって雑に扱いたくない。

ライターさんの家族、
親兄弟かもしれないし、子どもかも知らない。

顔も知らない人たちが、
「お腹空いた」
「お金がなくて塾に行けない」
「新しいノートを買うお金ない」

そんなことを言ってるかもしれない。

耐えられない、そんなの。

そう思ったら、
上に立ってるんだから、
彼らに食事と月謝と新しいノートを
提供しないといけない。

余裕はなくても、
食べて学べるだけのお金を渡したい。

それが責任なんだと思う。

そう思ったら、
子どもも何もなく身軽だった私に、
ちょっと背負うものができた気がした。

6月から働き方が変わった、
いわゆる三度目の正直。

三度目の配置転換で、
ようやく腰を据えられそうな気がする。

まっさきに考えたのは効率化。

収入に見合った働きをするために、
少しでも手間と時間をかけないように。

毎日 時間をメモして見直して、
簡素化できるところはサッパリさせて、
自分のなかでシステムを作っていく。

なんか、すごい楽しくない？？？

こういうことやるの、大好き。

「どうすれば時給〇〇円になるのか」

これを考えてるときが、実は1番楽しい。

クオリティを維持して、
時間と手間をかけない工夫って楽しい。

きちんと形になったら、Kindleを出そう。

年末までの半年間を記録して、Kindleにしよう。

目標決定、あとはやるだけ。

今日はよく眠れそう。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。