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#12 10年後、どう生きていたいか

*●⚪︎・◇゜°  今日のマインドセット
考えていることについて書きます。

産婦人科医・高尾美穂先生、
彼女のラジオで『10年後どう生きていたいか』をテーマにしていた。
私も考えてみよう。

まずは、生活習慣を整えて大切にすること。

これは10年後の自分にもまず優先していてほしいと思う。
この休職期間中に、やっとこさ生活リズムが身体と心に影響を与えるんだ、
ということを実感できた。この気づきを忘れないでほしい。

今は、冷えとり健康法、アーユルヴェーダ、
漢方、鍼など自分で“人体実験中”だけど、
そのじぶん用のオリジナルが取捨選択されて固まったら、
それを日々の軸にして生活してほしい。
そのときどきで、ゆるーりと変容していいし。

何もなければ夜は22時ころまでには寝る。朝は6時までには起きる。
(アーユルヴェーダの「ヴァータ」の時間に起きるのは気持ちがいい!)
できるだけ無農薬や有機の素材を選んで
(それがほんとうにおいしいということも今回日々料理をするようになって気づけた大きなこと)
野菜を多めに、脂っこいものと甘いものがどうしても好きなので、そこに誘惑されすぎない。
そして食べ過ぎないこと。
とてもむずかしいけど、自己調整ができるように身体を改革する。
お酒は、心から飲みたいっ!と思った時だけ。
別にこれまでも人に合わせてダラダラ飲む必要はなかったなあ。

そして、人と自分を比べない自分でいたい。
この6年、仕事の評価などオフィシャルな社会的なものに囲まれすぎて
自分軸が全くなかった。
恥ずかしいことだけど、正直、まるで宗教にのめり込んで自分自身を見失っていたかのような
そんな感じだった。
いま、少しずつ“自分の人生”がはじまった気がして、
きっと会社に属するのもそう長くないかもしれないし、長いかもしれないし、
でも自分の働き方、生き方の希望や使命と感じることが定まっていけば、
きっと心に余裕ができる。
10年後はそれをしっかり持っていてほしいな。

70歳まで働くとして、そのときには週2−3日の労働、ボランティアでもいいけど、
社会とのつながりをもっていたい。
この10年はその下下準備くらいだな。

まだまだ道のりは長い!時間がたっぷりある。
いま、深い森を抜け切って、もう道が敷いてなくて、
自分で道を決めて目的地に向かう、じゆうな旅!そんな感じ。

*●⚪︎・◇゜° I’m made of 言葉
気になったことばについて書きます。

【肯定的意図】
マインドフルリスニングの本で、本編より、前書きの内容に感銘を受けた。
人のはなしを聞くのがとても苦手と感じていたけど、
どんな正反対の意見を聴いているときも、理解ができない話を聴いているときも相手の肯定的意図を見つけにいくことをすればいいんだと勇気づけられた。

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