「白い煮込みハンバーグ」に入れたリンゴがまさかの変身をとげた発見🍎とハンバーグカレーにはまりつつある今。
最近、ハンバーグや肉団子やつくねなどのひき肉の塊を
よく食べる。
ひき肉って、おいしいけど、胃に残る感じが苦手だったのですが、
最近は好きみたいです。
結局、ハンバーグって愛され系だなと感じます。
◍材料◍
〔ハンバーグのたね〕
・豚鶏ひき肉 260g
・セロリ 25g(粗みじん)
・りんご 1/4(小さい小角)
・パン粉 10g
・片栗粉 小1
・牛乳 15g
・塩 小1/3
・クミンホール 小1/3
〔ソース〕
・玉ねぎ 1/3ヶ(みじん)
・マッシュルーム 1p(スライス)
・粒マスタード 小1
・塩 小1/2
・水 150cc
◍作り方◍
①ハンバーグのたねを全てあわせ、混ぜて、まとまってきたら、2等分にする
②フライパンに油をしき、成形したハンバーグをおいて着火
③焼き色がついたら、返して、周りに玉ねぎとマッシュをいれる
④焼き色がついたら、水とマスタードをいれ、蓋をして蒸し焼きにする
⑤ハンバーグを取り出し、塩でソースの味を整える(水分はない場合は足す)
結論から言うと、
リンゴがお肉の中で脂身として存在していました。
リンゴとセロリの葉ごたえと風味を楽しもうと思って、入れてみたそれは、違う役割をしてくれた。
セロリは、シャキシャキのまま、ほのかな風味で爽やかさを演出してくれた。
リンゴは、といいうと、見当たらない。。。。
あれー?ほのかに甘さは感じられるが‥‥
よく見ながら食べていると、小さな白い脂身のようなものがリンゴだった。
使ったリンゴの品種は「ふじ」で、生で食べた時は若干もそもそしていた。
そのせいもあるのか、歯ごたえは消え、柔らかくなったリンゴが脂身のような食感と甘さを演出してくれた。
これは、発見である。
違う品種のリンゴなら、また違う料理になりそうである。
鶏豚のあさっりめのハンバーグに、リッチ感がもたらされた!!!!!!
※クミンが割ときいていたので、リンゴとセロリを楽しみたい場合はクミンは入れない方が良い。
そして、ソースは「玉ねぎ×マッシュルーム×粒マスタード」
水とともにいれて、煮詰めるだけで充分おいしい。
ここに醤油をいれたら和風のソースになって、それもおいしいそう。
というわけで、とても満足できるびっくりハンバーグでした。
そして、じわじわ私のなかで、
気になる存在が、今まで見向きもしなかった「ハンバーグカレー」
これは、駒沢大学の「ボテロ」さんのハンバーグステーキカレー。
ハンバーグの肉汁がスゴい。
味は一見シンプルに思えたが、にんにくかな?きいていて、餃子の種やソーセージのようなパンチのある重量感のある風味。
カレーはドロドロで、不思議な甘さというかコクがある。
あまり食べたことのない味でテンションあがりました。
ハンバーグの肉汁とごはんとカレーを一緒に食べると
ねっとりうまさが染みわたります。
食べ応え十分!!!
下は関内の「ぷらむ」という喫茶店のカレー。
こちらは、すこしルーはサラサラ。これもおいしかったなあ。
カレーの可能性は広がるばかりです🍛
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