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S&B 赤缶 カレー粉で本格チキンカレーと対流伝熱

◍材料◍
・鶏もも肉 400g(一口大にcutし〔A〕に漬け込み、2~3h置いておく)
〔A〕・ヨーグルト 大2 ・カレー粉 小1/2 ・塩少々 
・玉ねぎ 300g(薄スライス)
・ヨーグルト 大2
・トマトピューレ 大2
・にんにく 1かけ&同量のしょうが (みじん)
・カレー粉 大2
・砂糖 小1  ・塩 小1
・油 大1~2

〔B〕・水 500cc ・ローレル 1枚
◍作り方◍
①鍋に油と玉ねぎを入れ、こげ茶色になるまでじっくり炒めて取り出す
②①の鍋に油を足し、にんにく&しょうがin軽く炒めて、鶏in
③焼き色がついたら、玉ねぎ、カレー粉、トマト、砂糖、塩をくわえて全体を炒め合わせ、〔B〕を注ぐ
④沸いたら、弱火で煮込む(蓋はせずにグツグツは保つ)
⑤お肉が柔らかくなったら、ヨーグルトin。味を調整してfin

S&Bさんのレシピを参考にさせて頂きました。
煮込む時に、ゆるい沸騰を保ち、ソースが対流するようなイメージで火を入れると少しとろみがついてきます。それがおいしくなる目安。

カレー粉だけでおいしくできて、感動です。
さらに、ガラムマサラで香りをつけたり、
チリパウダーで辛みをつけたりしても◎
玉ねぎを炒めるときの油は多めだとうまくできます。

Q1対流
流体である水を加熱すると、高温の上部分と低温の下部分がグルグルと回転して温度が上昇していく。流体が空気や油でも同じ。
ソースが対流することで、鍋の中の温度が上がっていき、材料にも火が通っていく。対流が起きていないと、均一に火が入らないことがある。
対流によって、水、油、塩分、スパイスが混ざり合いながら、加熱されることで、おいしいソースが出来上がる
乳化もおきてくるのかな。。

インドカレー作りは、終始「中~強火」が多く
ずっと鍋は高温を保っている。
あっという間にできて、おいしい理由は火入れにもありそうです。



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