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パリ滞在記!COUCOU PARIS part4-8、今回は、当時パリで札束切ってブイブイいわせていた新興ロシア人と宿を巡ってジャポネが軽くジャブ打つエピソード! 負けてません!!

割引あり

*借りたアパートの玄関がちらりと写っている通りの画像。緑ががっさり歩道に付き出ている建物がそう。借りたのは地上階、パリでは地上階は rez-de-chausséeと呼ばれ1階ではありません。数字で表現すると「0階」。

今回は全部で24泊の滞在。北マレの宿に17泊+新しいVavinの宿に7泊=24泊。北マレのアパートは5階だがVavinは0階、6月には暑くなってくるパリでは上階より下階のほうが滞在先としては望ましい(パリでは地上階と最上階が安価)。

2008年から2017年までの9年間で7回渡仏し、パリのアパートを借りて暮らした日々をまとめて「COUCOU PARIS」という題名の電子本を出版しました。
part1 2008年はこちら= https://www.amazon.co.jp/dp/B09XTWQN9R
part2 2010年はこちら=  https://www.amazon.co.jp/dp/B0BXG2BDKHP Part3 2011年はこちら=  https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW6LJXYD

part4 2年後、6月のパリは気候変動の嵐に巻き込まれていた。なんと初日から土砂降りの洗礼に遭ったのだ。そもそもパリジャンたちは傘を持たず傘をささない人たちだったのに。しかも雨が降り始めたら、いずこからか傘売りが街中に出現!

なお「COUCOU クークー」というのは鳥のカッコウの鳴き声。子どもを呼ぶ際にもよく使う呼びかけです。「やあ!」とか「こんにちは!」という意味あり。パリのあちこちの街角で聞こえてくる COUCOUの響きを、2013年の25日間の滞在から拾っていきます。part4は滞在の初日から下記マガジンで読めます。

滞在17日目

なんと相方が熱を出してせっかくの週末イベントのブラッサンス公園の古本市(相方のパリ滞在の主たる目的)に出かけられないという緊急事態が起きる。そんななか、4日後に移動する新しい宿にパリのイタリー広場地区に住んでいるお客さまがやってくるようだ。

さて・・日記の文面からも分かるように、ロシア人との対決の予感が現れている(「明日の宿、先客の子どもが病気になっているので」云々がそう)。

##この先は有料ページになります。「Xでリポスト」により無償で読めます! 一般的なフランス人の住居の内部、中高一貫校の官舎の様子、素晴らしい昼食コースの紹介。「洗濯機の掃除」「フランスのパン粉」についてもレポ。とっても楽しく美味しい記事が満載なのでぜひ読んでみてくだされ。SNSプロモーション機能(リポストして購入。実際には0円)についての方法はリンク先でどうぞ=

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