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好奇心と価値観

長文です。でも聞いて欲しい。
テーマは、ランニング・好奇心・他者評価・自己肯定感です。
※画像は単なる自慢

何かをしたい、自分を変えたい。
そんな思いで始めたランニング。

誰かと比較することなく、ひたすらに自分の記録に挑戦し、勝ったり負けたり、でもそこに悔しさはなくて、爽やかさがあった
そして、ランニングは自分の状態把握(体調、ラン中の自分への問いかけ)や、自分の支えとなっている。

昔は、ランニングするなんて、なんでわざわざ辛いことしてるの?自分には分からない、もっと楽しいことしたらいいのにと思っていた。
そんな自分は、本当の意味での人生の楽しみ方を知らなかった

楽しいことは、人それぞれ。それは正しいと思う。
でも、他者が楽しいと感じることを知り、
なぜ楽しいのだろうか?楽しいのかも?少しやってみよう
というのが好奇心であり、
好奇心は自己の価値観を豊かにしたり、他者理解を深めてくれる
たぶん、もっと昔は無意識に知っていた。
なぜ、こんなシンプルなことに気づかったのか?気づいたのが遅いと感じることもあるけど、気付けたのだから、きっと遅くはない。
そして、気づいた時=自分にとっての最速なんだと思う。

ランニングを勧めている訳ではない、何が好きか好奇心で探索すること、自分が好きで健全を保てる趣味・習慣を持つことが大事なんだと思う。

最後に、他者評価に依存する自己への自戒。
俺って凄いだろ?褒めて、は他者評価に依存していて、そこにはたぶん自分はいなかった。
俺ってこういうの好きで、そういう自分が好きなんだよね、という感覚を本当は大事にしないといけない。
そして、みんなが何を好きかを知っていきたい。

そう考えていても、やっぱりいいねはうれしい、そう考えてしまう自分も自分の一部なので大事にしたい。

読んでくださり、ありがとうございました。
なお、何か気づきや感じたことがございましたら、気軽にコメントを頂ければと思います。

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