K-POPの見方がガラリと変わった日
こんにちは、なべです。
昨日の夜、パソコン作業をずっとしていました。
んで、今もこんな感じです(爆笑)
ほとんどの人間、集中力はずっとは続かない。
もちろん私も人間なので、3時間くらい作業したところで、一度休憩しようと、立ち上がりうろちょろ。
((( そうだ、なんか音楽でも掛けて気分転換しよ!)))
となり、YouTubeを開く私。
そこに妙に惹かれた、おすすめ動画がありました。
それがこちら。
((( オーケストラにしてはめっちゃ爽やかなサムネだ、、、、)))
まさかの爽やかオーケストラサムネに惹かれたのです(そこ?)
そして、動画をクリックし、再生。
室内楽コンクール直前(?)緊張感が伝わる映像が。
どうやら、とある弦楽奏者の学生さんたちのストーリー仕立てになっているっぽい感じ。
(主人公の女の子、チェロのハードケースにめちゃくちゃステッカー貼ってて好き)
んで、審査員の人たちが見てる中、演奏が始まる――――――
そして、この動画の最後まで見終わったときの、第一声。
「ナニコレ、、、最高すぎるんだが」
ひたすら、「ナニコレナニコレナニコレ最高」と言っていた気がします。
途中で、なんかオケ団体の演奏が盛り込まれていたし、、、、
何を隠そう、
私はオーケストラが大好きなのである。
7年前くらいにホルンを吹き始め、今はなんやかんやで大学の管弦楽団でブイブイホルンの音を鳴らし、ホルンを魅せつけている女郎なのです。
そこで、この動画を見せられてしまったら、、、
この動画内のオケサウンド曲、バッハの『G線上のアリア』をふんだんに盛り込んだアレンジになってました。
そのアレンジが、ジャズだったり、「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」という’スタッカートリズム’のタンゴだったり、
ときにはオケ特有のドラマチックなメロディーラインだったり、そこに現代要素のあるビートだったり、、、、
とにかく、
アレンジが、好きすぎる。
だし、映像も綺麗だし、カメラワークも良すぎるし、
ストーリー仕立てで女の子の表情の変化が曲に乗せて描かれるのも最高だし、
特に随所で奏でられるチャーミングなサウンドの楽譜をピックアップして、映像に組み込まれているの素敵だし。。。。。
すべてが、良すぎる。。。。。。
ところでこの動画は、演奏団体は、会社は結局何????
となり、ソッコーで調べる私。
どうやら、いわゆる韓国の大手エンタメ会社、K-POPでお馴染み
SMエンタさんが作ったクラシック音楽のレーベルだそうです。
ありがたいことに、めちゃくちゃ詳しいnoteがありましたので、以下に紹介しておきます。
(素敵な記事をありがとうございます!)
なんと、ソウル市立交響楽団のコラボレーションによって制作されているらしい。
((( 、、、、、天才だ。。。。)))
私はいままで、TWICEとMISAMOが何となく分かるくらいで(もはや同G)
K-POPとほぼ無縁な生活を過ごしてきました。
ですが、この動画を見たあと、SM Classicsの動画を一通り見終わり、
Red VelvetのMVを見漁り。
そして、おすすめがSMエンタだらけ。
((( こうして、Kぽ沼というのがあるんだなぁ、、、、、、)))
戦略にまんまとハマったというかなんというか。
思わぬ「オーケストラ」という形でK-POPを知るという、貴重な体験をしました。
この戦略、めちゃくちゃ上手いし、最高。
そもそも、元曲が素晴らしいのもありますが、それに加えアレンジが良すぎて、もはや眼から耳から栄養補給と化している。
そして、オーケストラの素晴らしさについて、再確認できた動画でもありましたね、、、、やっぱ好きだわ。
素晴らしい映像を提供してくださり、本当にありがとうございます。。。
暫くの間は、SM Classicsさんのプレイリストにお世話になり、神エンタさんと呼ばせていただきます。
というわけで、世の中
どこで何に巡り合うかわからない
という素晴らしい発見をしました。
そんなこんなで、今回はこのへんで。
\\\ 愛してるよビーーーーーム!!!!///
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸
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