今年の言葉
¡Muy buenas!
うー、2日に間に合わなかった!1/3ですね。一応今日まで正月扱いでいいですよね?
日本に流行語大賞や今年の漢字があるように、スペインにも今年の言葉があります。
2019年はまだ?になってますが、一覧にしてみましたので、お暇つぶしにどうぞ!
【新語・流行語大賞】
2013:今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返し
2014: ダメよ〜ダメダメ、集団的自衛権
2015:爆買い、トリプルスリー
2016:神ってる
2017:インスタ映え、忖度
2018:そだねー
2019:ONE TEAM
【今年の漢字】
2013: 輪(リン/わ)
日本中が「輪」になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「輪」を感じた1年。未来に向けた更なる「輪」を実感、注目。
2014: 税(ゼイ・セイ/みつぎ)
消費「税」率が17年ぶりに引き上げられ「税」について考えさせられた年。「税」に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された1年。
2015: 安(アン/やすい・やすんじる・いずくんぞ)
「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの「安」全が揺らいだ。
2016: 金(キン・コン/かね・かな・こがね)
リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託した「金」(キン)と、政治と「金」(カネ)問題に揺れた年。スポーツ界に新たな金字塔、マイナス金利初導入、シンガーソングライターの金色衣装などにも注目が集まった。
2017: 北(ホク/きた・にげる・そむく)
「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年。
2018: 災(サイ/わざわい)
北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など、日本各地で起きた大規模な自然「災」害により、多くの人が被「災」。自助共助による防「災」・減「災」意識も高まった。
2019: 令(レイ・リョウ/いいつけ・おさ・よい)
新元号「令」和に新たな時代の希望を感じた一年。「令」和が日本最古の歌集・万葉集からの出典で、海外にBeautiful Harmony=美しい調和と説明されたことや、「令」の字が持つ意味・書き方にも注目が集まった。また、法「令」改正、法「令」順守、警報発「令」、避難命「令」としても使われた年。
【Palabra del año】(今年の言葉)
2013: Escrache(公的な人物または有名人に対して、その人物の自宅、自宅近く、または必ず現れそうな場所で抗議デモを行い、その人物を糾弾すること)
2014: Selfi(セルフィー)
2015: Refugiado(難民)
2016: Populismo(人民主義・大衆主義)
2017: Aporofobia(貧乏人嫌い)
2018: Microplástico(マイクロプラスチック)
2019: ¿ ?