Summer

Diary / just for me to express everything

Summer

Diary / just for me to express everything

マガジン

  • Portland日記

    楽しい時間を楽しかったで終わらせない、自分のための旅行記。

最近の記事

地域起こしとかいう仕事をして一年半

眠れない。 寝ても起きても夢でもこの町のことを考えてしまう。 職業だから仕方ない。 本当にそうだろうか? なぜ眠れないのか 不満が爆発して悔しくて虚しくて苦しいからだ。 しかもその不満に対して十分、あらゆる角度からアクションした。 それなのに、この町は現状維持どころか、国という外枠と共にどんどん崩れ落ちていく。 この町に来て一年半。 初めて訪れたのは2年前。 その時はそれぞれ自分の意思を頑なにもち、尖った核のある人々が集まっていると感じた。 しかし、いま。 人も町

有料
100
    • なんでもない日記

      久々に書きます。 最近はnoteまでもがfacebook的な個人フリー広告ツールになっていて、もう嫌になっちゃいます。私は人の行動の裏をすぐ勘ぐるイヤなタイプなので、勝手に投稿をみて疲れちゃいます。いやしい。 最近は、地道にゼロイチで立ち上げた文化拠点をつづけていて、その傍ら映像やデザイン案件もやってみたりしてます。ただ、この状況にゼロイチが得意分野な私はちょっと飽きたりもしていて、一人の時間、仕事が多いので自分のことがよくわかるのですが、もっと在りたいポジションを具体的

      • Gu-chi again

        It's been a year since I came here, living in this style. And you know what? I'm being myself for my entire life, but been the hardest time in my life too. so what does it mean? Do I hate myself being the way I am, or is it just because wh

        • なんにもやりたくない日記

          はい、また来ました。 なんにもやりたくない期突入。これは一種の病気なんじゃないかと思うくらい、この一年頻発している。 東京にいるときにこんなに塞ぎ込んだり、熱出したり、怪我したり、目見えなくなったり、なかったんだけどな。やっぱり合ってないのかな。 仕事も変に注目され始め、公共放送が付いて回って、それ用の撮影を迫られてとってもストレスです。みんな孤独にやってるんだよ。小学生や地域の人とわいわい楽しそうな絵なんて、孤独な作業の積み重ねの上の本の上澄みなんだよ。 これはただの愚

        地域起こしとかいう仕事をして一年半

        マガジン

        • Portland日記
          10本

        記事

          【映画】34丁目の奇跡 (The miracle on 34th street)

          一昨日、昨日にかけて「34丁目の奇跡」という1947年のアメリカ映画を観た。自分が人生の中で観てきたものや、文化に対する沸々とした思いを客観的に認識するいい機会だったので、メモする。 簡単にいうと、本物のサンタさんが、おとぎ話を信じない女の子に出会い、ひょんなことから裁判にかけられ、最後には信じることの尊さを教えてくれる話だ。普通にいい話そうだような。 舞台はNYの恒例行事、Macy'sのThanks givingのパレードから始まる。これ、ちょうど2016年の秋に私NY

          【映画】34丁目の奇跡 (The miracle on 34th street)

          ツワノにカエル

          ツワノにカエル

          ツワノにカエル

          ツワノにカエル

          なんでもない日記

          ‪学生じゃなくなってから1年、‬ ‪マルシェ屋さん、通訳、デザイナー、映像制作、カメラマン、司会、盆踊り笛吹き、記事ライター、音楽隊立ち上げ、火に飛び込む、クリスマスマーケット主催、空き家改修、ブックカフェ・映画館創業…‬ ‪挙げきれないくらい、色んなことを自分の名前でやらせてもらった。‬ ‪社会に出るってのは別に、‬ ‪大人になることじゃなくて、遊び場が社会になるだけじゃないか〜‬

          なんでもない日記

          繊細なこと、感受性が豊かなことが、仕事にできればいいよね

          繊細なこと、感受性が豊かなことが、仕事にできればいいよね

          過去は自分で作っている

          過去は自分で作っている

          頭痛が3日間とまらないのはどうして〜 食欲ないし、果てはストレスか。 治すには東京帰るしかないけどうわああ 大学の仲良したちのライン見てなんとか元気出そうとしてみた。

          頭痛が3日間とまらないのはどうして〜 食欲ないし、果てはストレスか。 治すには東京帰るしかないけどうわああ 大学の仲良したちのライン見てなんとか元気出そうとしてみた。

          らくがき

          らくがき

          何やってもうまくいかない日が、仕事終わって帰宅してから始まった。 お味噌汁火にかけてること忘れたり、座椅子壊したり、飲み物こぼしたり、ご飯作る分量間違えてお腹空いたり。寝たらリセットされるのかな?

          何やってもうまくいかない日が、仕事終わって帰宅してから始まった。 お味噌汁火にかけてること忘れたり、座椅子壊したり、飲み物こぼしたり、ご飯作る分量間違えてお腹空いたり。寝たらリセットされるのかな?

          シンプルに生きたい

          「もっとシンプルに生きたい」と言ったら 「君にはそれじゃつまらないよ」って言われた。 あーーー、もう先の理想と、現在との乖離と、 理想にたどり着くまでの、見積もれない時間と、色々と思考することに疲れたよ…私の人生はいつもこうだ。 自分で選択した道が、結局自分を苦しめることになる。後から考えればその選択は正しいというよりは、通って良かった経験だが、果たしてそれが最良の選択だったかはいつまでもわからない。 東京に帰りたい。 お母さんが喜ぶ顔を見たい。友達に会いたいときに会

          シンプルに生きたい

          Day10. Seattle arrival

          ついにシアトル上陸! ハイウェイが終着点に近づくにつれ、高層ビル群が視界を占拠する。圧倒的都市。 曇っているが、森林山道が続いた直後なので、思わず声が漏れた。 早速、お目当てのpikes placeというシアトルのかなり栄えているマーケットへ。 車で向かっていたら、もう目の前だった。平日なのに、ものすごい人。ばか高い駐車場に車を停め、マーケットへ向かった。 生鮮食品はもちろん、アートやレストラン、 とにかくあらゆる良いものがひしめき合っている。見たいものがたっくさん。

          Day10. Seattle arrival

          Day9. Yakima

          今日は朝から活動! 日の入りが早く4時には暗くなるので、朝から動かねばとようやくきづいた。 シアトル方面に向かって内陸から北へ。今日はワイナリーと、ネイティブアメリカンの地として有名なYakimaへ。 あ、私たちって星に住んでるんだ… と思わせるような、断層が剥き出しで広大に広がる土地。地球の表面を見ているような感覚におそわれた。 Mt.Hoodが神々しい。 そりゃインディアンも大地に神を感じるよね。 ずっと森林、山道が続く中を進み、途中にある小さなネイティブアメリカ

          Day9. Yakima