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Day10. Seattle arrival

ついにシアトル上陸!
ハイウェイが終着点に近づくにつれ、高層ビル群が視界を占拠する。圧倒的都市。

曇っているが、森林山道が続いた直後なので、思わず声が漏れた。

早速、お目当てのpikes placeというシアトルのかなり栄えているマーケットへ。

車で向かっていたら、もう目の前だった。平日なのに、ものすごい人。ばか高い駐車場に車を停め、マーケットへ向かった。

生鮮食品はもちろん、アートやレストラン、
とにかくあらゆる良いものがひしめき合っている。見たいものがたっくさん。

ただ駐車場代がどんどん上がっていくので、今日は一番の目的、全米No.1のクラムチャウダーをいただくことに。

今日の海鮮サンドと一緒に。
チャウダーはとても分厚くあさりやサーモンホタテなど具沢山で濃厚。きちんと素材の味が溶け込んでてめちゃおいしい!

サンドは、バターたっぷりのパンが少々甘すぎて具がかき消されそうなほどだったが、中の海鮮はきちんと本来の塩味とプリっとした新鮮さのわかる食感がよかった。

その後、足早にスペースニードル横の、poo museum に向かった。

わあ、

わあ、

わわわあ、
ものすごく作り込まれた展示、ポップカルチャーの至高が集っている。映画に音楽、漫画など、あらゆる文化に焦点を当てて展示。単に見るというより、世界に入り込む感じだった。文化のテーマパークだね。

特に面白かったのはゲームのコーナー。
最新のゲームがいくつも並べられ体験できるのだが、ただ体験するのではなく、そのデザイン性や、ゲームというもの自体の設計など、多角的にゲームの世界を深掘ることができる空間だった。

人間の想像力を先端で具現化するのがゲームだよななんて考えていた。すきだ。

他にもFantasy映画の世界や、マーベルの企画展、ロックミュージックなど、想像以上に盛り沢山で、閉館までの2時間では見切れなかった…またいつかゆっくり来たいな。

夜はtrader joesで買い物して自炊ごはん。
駐車場に可愛い絵があったので記念撮影。

今日のAirbnbはバス付き広々で、かつインテリアがマリンテイストなかわいい部屋。IT系の仕事とテニスコーチもしているオーナーのIrvenは一人で3階建てのこの家に住んでいるらしい。

Trader Joe’sで購入したチーズとロメインレタス、そして今までに調達したもので、野菜ソテーとスパムバーガーと焼きトマト、きのこパスタプレートを作った。Irvenが用意してくれた大量のDVDからレミゼを選び、時折パスタを運ぶ手と口を止めながら、リラックスした夜を過ごした。

最近アメリカで流行っている缶のワイン。
製造から数年で、今や36億円の市場に伸び、まだまだ成長中らしい。特に、缶のデザインにこだわりをもつ会社が人気を博し、若い世代から支持を集めているらしい。デザイン色合いから、ロゼが人気らしい。確かに手に取りたくなっちゃうな〜

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