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#子育て
劣等生ママの子育て11(完結?) 「子どもは苦手」だけど、成人するまでは責任持って育てる
長男は年少になる年度に、認証保育園から私立幼稚園に転園しました。理由は長女と同じく、園児数が少ない(特に年少以降)から。これまたありがたいことに、預かり保育が充実した幼稚園でした。
この頃から、子ども達が成長してきて私も「しんどい」と思うことが減りました。子育てに必要なのは、子どもとの適度の距離だとつくづく思います。
恥ずかしながら、認可保育園に2回落ちたので自分自身を「保活負け組」と思ってい
劣等生ママの子育て6 第二子長男の妊娠
長女を認可外保育園に入れて、編集事務所でパートをする私。
良い認可外保育園でしたが、在籍園児は少なく、長女は翌年年少になるから、多くの友だちと関わって欲しいなと思うようになりました。
そこで、預かり保育が充実した幼稚園に年少で入園。
「認可外保育園」「幼稚園の預かり保育」は、私が働き続ける上で不可欠なものになります。
しかし。2009年、新型インフルエンザの流行で編集事務所の仕事量は激減。幼
劣等生ママの子育て4 一人で育児はやらない、夫もしっかり巻き込む
夫婦とも子育てには少しずつ慣れて、長女との生活も楽しくなりました。
私は最初から一人で頑張る気はなかったので、夫にもオムツや寝かしつけをどんどん頼みました。
とはいえ、最初から上手くいったわけではありません。ありがちな、「私があやしているのに、夫はゲーム」という打ち首もののこともありました。
そのうち気づいたのは、「夫というのは子育てに関しては、文章化して具体的に伝えないと、全く分からないこと
劣等生ママの子育て3 長女がかわいいと思えたのは、寝返りから
出産後は、実家でしばらく過ごしました。
私がママになって一番不安だったこと。「大のオムツを取り換えられるのか!!」
臨月になっても、本気で悩んでいましたよ。
これから度々出てくるであろう「私、子ども苦手」のワード。
ママになるまで、赤ちゃんに触ったことありませんでした。というより、触りたくなかった。かわいくないという、悪魔の心が大部分を占めつつ、よそ様の大事のお子を気安く触るのは失礼だ、とい
劣等生ママの子育て2 予定日超過の出産
長女の妊娠は一言でいうと、順調。つわりも軽く、妊娠5カ月でマタニティビクスを始め、健康そのもの。
出産に向けて里帰りをし、あとは出産を待つだけ…のはずでした。
しかし。予定日を1週間過ぎても、何の兆候もないので入院することに。
それなりの処置をしても本格的な陣痛は訪れず、入院4日目から何本も陣痛促進剤を投入し、翌日夜に人工破水や吸引分娩を施し、ようやく産まれたのでした。
途中、「赤ちゃんの体力
劣等生ママの子育て1 第一子長女の妊娠
妊娠初期は、とにかく不安で仕方ない。
通勤に1時間半掛けていたこともあり、妊娠3か月で退職。とはいえ、つわりもあるので、当初はのんびり過ごせませんでした。
たまたま、「マタニティビクス」があるという情報を得たので、安定期になったら習うことを希望に生きていました。習い出してからは、体重管理と気分転換もできました。
しかし。子どもが苦手な私。本当に育てられるのか? すごく心配でした。
夫婦とも実家