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noteでの発信を続けた半年の効果と副産物

こんにちは、Carat松本です。

2022年も約半年が過ぎ、ちょうど半年前から始めたnoteへのアウトプットについて少しだけ振り返ってみようと思います。

半年で19本のnoteを公開

採用広報などを強化していこうという中で、半年前からnoteへのアウトプットを始めました。合計19本→月平均3本、コアメンバー4人でこれを回していきました。

とりあえずnoteに発信していこうだと、途中で辞めてしまう可能性が高いと感じ、始める前に週1本のペースで回していこうという事だけを決めて運用しました。(実際は年末年始やGWなどの長期休暇などもあり、月平均3本のペースに)

どんなネタをアウトプットしたのか?

ネタに関しては、特に制約を設定せず各メンバーにすべてお任せしました。
マネジメントする側からすると、非常に有り難く公開前のレビューぐらいで済みました。

※下記は一部抜粋になります

パーソナルなもの

技術的なもの

取組的なもの

アウトプットによる効果

  • 直接応募が複数件来た

  • 面談〜選考中の候補者への共有〜インプットに役立つ

  • 口説きたいなと思う人への共有物として役立つ

など当初から想定した採用広報的には一定効果がありました。
今後より採用活動を強化していく中で、より効果的になるだろうと思っています。

想定できていなかった副次的効果

当社の場合フルリモートで誰が何をしているかや、会社がどこを向かっているのかが不透明になり易い状況で、

  • どんな取組をしているのかを共有

  • 取組の成果をみんなで共有し振り返れる

などインナーコミュニケーション面でも非常に役に立ちました。
今後は新メンバーのオンボーディングでも役に立つ気がしています。

ここは当初の想定にはあまり無く、副次的な効果として非常に良いなと感じました。社内メンバーも主体的にnoteの発信に協力を申し出てくれたりし、とても助かっています。

おわりに

より具体的な取組を知りたいという意味では、ちょうどカミナシ社から出ていたnoteが参考になりそうです。

最後に、弊社では日本の仕事探しにおける負を一緒に解決してくれる仲間を募集しています。
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