見出し画像

上場企業の海外子会社立ち上げからスタートアップへ。

こんにちは、Carat COO/PdMの中井です。

2020年1月に入社し、気づけば2年が経っていました。
入社エントリというにはだいぶ今更感ありますが、今回は私の簡単な経歴と入社してみてを簡単にご紹介できればと思います。

大事なことなので最初に

Caratでは転職活動における負をいっしょに解消してくれる仲間を絶賛募集中です。
note末の募集ポジションを現在積極募集しています。
募集ポジションに当てはまらない方でも、少しでも興味を持っていただけた方は中井のTwitterまでお気軽にご連絡ください。

前職の話

前職は株式会社SHIFTというソフトウェアテスト事業を行う会社に在籍していました。
2014年に新卒入社し、2019年12月まで約6年の在籍でした。
振り返るとちょうど上場前〜マザーズ上場〜一部上場を経ている時期で、チャレンジングで激動の日々を送れており、とても満足度の高いものでした。

箇条書きしてみましたが書き始めるとキリがないので、詳しく聞きたいという方はぜひmeetyからお声がけください。

  • 初プロジェクトは綺麗に炎上した話

  • 新卒半年目から同期と二人で部署の立ち上げ

    • ミスってうっかり受注しすぎた話

    • 兼任多すぎ・職務範囲広すぎな日々の話

      • アカウントマネージャー

      • プロジェクトマネージャー

      • 部門管理(副セクション長)

      • etc..

  • 新卒2年目で海外子会社立ち上げ・駐在

    • とにかく辛かった立ち上げ期の話

    • 規模拡張と品質課題の話

    • 採用にめっちゃコミットした話

  • etc..

SHIFTでの生活自体はかなり充実していましたし、大きな不満もなく過ごしていましたが、
・30歳が近くなってきた
・子供が生まれた
等があり、チャレンジするなら今しかないのではと思い、転職を決意しました。

入社してみて

2020年1月に入社し、現在はCOO/PdMとして事業の推進をしています。
転職前後で大きな3つの変化から入社してみてをまとめてみたいと思います。

数千人規模の会社 → 10名前後の会社

少数精鋭の組織なので、社内調整がほぼなく、意思決定が早くスピーディーに事業推進ができています。
方針の統一がしやすく、一つの方向に全員で迎えている感が強くなったと感じています。

SIer/コンサル → 事業会社

CaratはGLITという転職アプリを中心にHR Tech領域でプロダクトを展開しています。
自分達のサービスをユーザーからのフィードバックを元に成長させ、ユーザーへの価値提供を改善していくのは、事業会社だからこそ感じれるやりがいだと思いました。

海外 → 日本

やはり日本語ネイティブと直接議論しながら仕事を進めるのは円滑だなと思っていた矢先に、コロナがやってきました。。。
コロナの流行とともにフルリモート体制になり(現在もですが)、仕事上では言語以外でこの変化を大きく感じることはありませんでした

最後に

(2度目で恐縮です)
Caratでは転職活動における負をいっしょに解消してくれる仲間を絶賛募集中です。
以下の募集ポジションを現在積極募集しています。
募集ポジションに当てはまらない方でも、少しでも興味を持っていただけた方は中井のTwitterまでお気軽にご連絡ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?