- 運営しているクリエイター
#読書感想文
家宝その5 高津臣吾「二軍監督の仕事」サイン本
僕の誰にも見せていない(誰も見てくれない)家宝級のプロ野球(スワローズ)グッズを紹介する家宝シリーズです。
これまで、古田敦也、宮本慎也、青木宣親、奥川恭伸と紹介してきましたが、まだあるんですよ。家宝が。
今回は今をときめく高津臣吾一軍監督です。
2018年に発売された「二軍監督の仕事」という高津監督の著書のサイン本です。
発売記念のトークショー&サイン会@八重洲ブックセンターに行って直に
名将前夜 読書感想文@BLFオフィシャルブログ
野村克也さん本関連の2連投です。
3月1日に発売になった「名将前夜」を読みました。
ノムさんがヤクルトの監督になる直前、シニアチーム(中学生のチーム)「港東ムース」の監督をやっていた頃の話が中心に書かれています。
大のヤクルトファン、自称野村チルドレンの僕ですが、恥ずかしながらノムさんが少年野球の監督をやっていたことすら知りませんでした。
感想は端的に言えば、めっちゃ面白かった、になってし
カーネギーとノムさん、同じこと言っとる
noteで何回も書いている通り、僕は筋金入りのヤクルトスワローズファンなのですが、ファンになったのは小学生の頃。
当時、スワローズを率いていたのはノムさんこと野村克也監督でしたが、2月はノムさんの命日ということでノムさんの本を買いました。
ノムさん名言集的なものはいくつも読んでいるので、だいたい知ったような内容でしたが、毎度毎度読む本のたびに言うことが変わる方がおかしい気がするので、もう一回頭
基本は、真っ直ぐ 読書感想文
プロ野球観戦、特にスワローズの応援が一番の趣味だ。二番目の趣味は読書なので、この2つが合わさったプロ野球に関する本をよく読む。中でもスワローズ関連本は必ず読むと言ってもいい。
ヤクルトスワローズの石川雅規投手に2年間密着した「基本は、真っ直ぐ」という本が昨年末に出版された。スワローズの中でもいわゆる「推し」を挙げるとすれば石川投手と奥川投手なのでこの本はいつもの電子書籍ではなく、紙の本で買った。
全ての村上春樹ファンはスワローズファンになるべきである。
別にふざけていない。ただ、しょうもないことを考えているのは認める。
スワローズファンの間では有名な話だが、世界の村上春樹先生はまずまず熱心なスワローズファン(本人談)で、スワローズファンクラブの名誉会員である。実際に一度、神宮球場でおみかけしたことがある。
「村上先生ですか?」「あ、はい。そうですよ。」と会話(とはいいすぎか)までしてしまった。
スワローズに関する村上先生のエッセイ先日、スワ